作品一覧

  • かい猫ミーに出会ったら
    4.5
    1巻1,210円 (税込)
    Twitterで10万人(2021年7月時点)がハマった…! 衝撃と感動が散りばめられた、珠玉のショートコミック。 短い話の中で散りばめられる伏線、いくつも考えられる物語の意味に推測…。 Twitterで人気の超短編4Pコミックのほか、描き下ろし短編「かい猫ミーに出会ったら」30Pを収録。 “ふつう”じゃない見た目のミー、心に傷を持つやさしい少女さよ、そしてミーをとりまく人々…。 あなたはミーに出会ったら、どうしますか?
  • リリースレッド 怪異の起こる街
    4.7
    1巻1,100円 (税込)
    ぬいぐるみのボイルとともにN街に住むリリーは、怪奇現象についてまとめたWEBサイト「リリースレッド」の更新が趣味だ。 日々更新されるも、なかなかアクセスできない「リリースレッド」。 しかし、アクセスしたN街の住人たちを中心に、街では奇妙な出来事が広がっていく……。 予測不能、想定外の結末にSNSでハマる人続出! 短い話の中で散りばめられる伏線、いくつも考えられる物語の意味に推測が止まらない! 何度も読み返したくなる、珠玉のショートホラー。

ユーザーレビュー

  • かい猫ミーに出会ったら

    購入済み

    読んでよかった

    絵柄とお話がとても可愛くて暖かい気持ちになりました。

    #感動する

    0
    2021年08月17日
  • かい猫ミーに出会ったら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作『リリースレッド』に見事にはまり、こちらも迷わず購入。

    後半で一気にギアを入れてくる「意味がわかると怖い系」の短編がメインながら、「にゅ〜ちゃん」のようなただただ理不尽に怖いものから「喋りの神」のような一息つける作品まで様々。

    やはり見所は表題「かい猫ミーに出会ったら」。
    冒頭のプロローグから不穏さを漂わせつつも奇妙で優しく強い物語。
    ミーのビジュアルがインパクト強いので、あの結末は意外であったが、そういった「普通はこう」という思い込みこそがハッとさせられるポイントなんだろうな。そういう意味では間の短編全てがミスリードに一役買っているとも言えるのかも。

    ゆるっと連作的仕掛けも組み込ま

    0
    2021年08月07日
  • リリースレッド 怪異の起こる街

    購入済み

    いい!

    Twitterで1話だけみて、すぐ買いました。
    予想以上の面白さでしたよ。
    怖い不思議な話好きなら是非!

    0
    2020年10月03日
  • リリースレッド 怪異の起こる街

    Posted by ブクログ

    Twitterで読んでいて絵柄が好みだったので購入。
    独特のストーリーと二転三転するストーリー。買って大正解。

    0
    2020年09月17日
  • かい猫ミーに出会ったら

    Posted by ブクログ

    独特の絵柄、Twitterで読者を拡げた作家の2冊目。「奇妙な話」系のショートストーリーが中心であるが、この作家さんの固有モチーフは「こうだと思っていたものが実は反対のものだった」というトリック。絵柄に魅力があるし、めまぐるしく流れるTwitterのタイムラインではドキッとするのでバズりやすい作品なのだが、短編集として通読するともう少し物足りない。それぞれのストーリーの背景がやや使い捨てぎみであり、物語の魅力が「実は反対のものだった」という逆転のシカケに頼りすぎているような気もする。この作家さんの画で、しっかりした短編作家、たとえばアンブローズ・ビアスの短編などをグラフィック・ノベル化してみる

    0
    2021年07月28日

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