作品一覧

ユーザーレビュー

  • 迫りくる核リスク 〈核抑止〉を解体する

    Posted by ブクログ

    学べば学ぶほど、ビジョンの示し方が大事だと思った。そう、核廃絶ができた後の世界像、ガバナンス像が見えないから、それが進まないのではないかと思った。

    核廃絶を前進させる知恵はある。条約に至る前の軍備管理やローマ規定に核禁止条約を付帯させる案などだ。

    それでも国家がある限り、抑止力は無くせないのだと本書でなおさら感じた。

    そのなかでNPTはすごい発明だったことがよく分かった。

    全体的には読みにくかった。わたしの歳による短期記憶の衰えからか。はたまた、この手の本に特有の横文字、略語、長い漢字熟語のせいか。著者は新聞記者だったのですよね。。

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    2026年07月29日
  • 迫りくる核リスク 〈核抑止〉を解体する

    Posted by ブクログ

    核恫喝と核抑止、核にまつわる条約などから今後の核兵器展望について提言されている。東アジアでの核使用リスクを想定ケースにより見ていく章が、妙に現実味があり興味深いと感じた。現在の世界情勢を見ていると、幾ら核廃絶を唱えても核の拡散は止まらないし、完全な核兵器の廃棄は遥か先の事になるのだろうと思わざるを得ない。

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    2025年08月23日
  • 迫りくる核リスク 〈核抑止〉を解体する

    Posted by ブクログ

    長崎を最後の原爆被害にしたい、という合言葉があったことを初めて知った。今までの核リスク、これからの核のリスクについて、例えば、ロシア、中国、北朝鮮などを丁寧に扱っている。
     核リスクについての基本書となるであろう。コロナの最中にかかれたということで現実味がある。

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    2023年03月08日
  • 迫りくる核リスク 〈核抑止〉を解体する

    Posted by ブクログ

    核抑止ではなく核兵器禁止へと舵を切るための提言。
    長崎大学の研究者として「長崎を最後の被爆地に」と訴える。そのために核抑止政策の限界をあげ、新たな軍縮を模索していく。
    けど。これってみんなが等しく理性的・合理的に考え、判断することが前提だよね。プーチンの暴走を非難してるけど、プーチン側から考えられてはいない。実は第二次世界大戦もそうだったわけで、世界が共通の認識を持つにはまだまだ時間がかかりそうだ。

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    2023年01月27日

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