作品一覧

  • 政策保有株式の実証分析 失われる株式持合いの経済的効果

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻5,500円 (税込)
    政策保有株式(株式持合い)は多く持つほど利益率が低く、取引関係の維持・強化にはつながらない。 全上場企業のデータから、会計数値の変化を検証。 買収防衛、高株価維持、取引先との関係強化など様々な目的で導入され、“根雪"のように残る政策保有株式(株式持合い)。全上場企業のデータを基に、その効果を定量分析。その経済的効果がもはや失われていることを明らかにする。

ユーザーレビュー

  • 政策保有株式の実証分析 失われる株式持合いの経済的効果

    Posted by ブクログ

    政策保有株式とは、何なのか。何の意味がるのか。そした疑問に答えるべく、多くの実証分析をもとに「意味がない」と看破するのが本書である。研究書でありながら、非常に理路が明解で、日本企業の慣習に対する筆致は痛快そのものである。
    最終章で、記載されている言葉も、印象深い。当たり前のことが当たり前に書いてあるが、心に留めておきたい。

    ~株式持ち合いは株式を買わせない行為であり、資金調達という株式公開の本来的意義からは説明することができない。もちろん局地的、短期的に買収防衛をしなければならない局面もあろうが、総体的に考えれば株式公開と株式持ち合いは相容れないものである。~

    株の持ち合いは、株式買い占め

    0
    2026年08月29日

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