志坂瑛人の作品一覧
「志坂瑛人」の「聖女の力で婚約者を奪われたけど、やり直すからには好きにはさせない」「聖女の力で婚約者を奪われたけど、やり直すからには好きにはさせない【分冊版】」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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異世界ものだけど
異世界ものだけど他の作品と少し違います。大抵は事故や病気で死んだ主人公が異世界に転生したり、魔法で召喚されたりするパターンが多いけど、この作品は現代の日本で教員をしていた主人公が謎の差出人不明の小箱を開けたことにより異世界に飛ばされる。そこで妖精と出会い、妖精の力を借りて異世界での新生活を始めます。
テオドール殿下のかけてくれる言葉が優しくて、ジェイド殿下もこの時点ではいい人に見えるし、どちらがお相手となるのだろうと初読み時は思っていた。贈り物の記憶との違いが、重要な情報のよう。
推理もの好きさんに特にお勧め
実は分冊1だけ読んだ時点では星1か2でした。導入部がどうしても仕方ないのかな、という型どおりだし、残虐非道って言葉がチョイス違うのでは(大げさすぎて、ほんとに言葉通りだったらここにいる令嬢が無事じゃすまないよね)と思ったし。2話まで行くと単純な話じゃないのが見えてきます。
そして、原作読んでみて
それは予想しなかった、と驚いた、あ・そ~いうことだったの!というピースがピタっと合った爽快さを味わえます。色の違いが重要なカギになるので、違和感は大事に。明るい心理状態のお話ではないのでそこは好みはわかれると思いますがミステリー謎解きとしては満足。コミックはまだ途中なのでまだ星は控えめで4で。
妖精たちが可愛い。長老の懐の広さとか指輪の展開とかよかった。
突然優秀で目立つ薬屋ができたら反感も買うんだろうとは思っていたけど子ども巻き込むのは嫌だなぁ