ジェイソン・レムキンの作品一覧 「ジェイソン・レムキン」の「成功しなきゃ、おかしい」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 成功しなきゃ、おかしい 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻2,178円 (税込) 【監訳者・神田昌典氏からのメッセージ】 早速、ご質問がある。あなたの会社には―、 かつて花形だったが、再び成長を取り戻したい事業 はあるだろうか? もしくは、新規分野で、ゼロから成長を見出したい事業はあるだろうか? もし答えがYESなら、いますぐペンをもっていただきたい。なぜなら、手にしている本は、 デジタル時代において、新しい成長を生み出す体系的プロセスを、類書にはないほど丁寧に、 分かりやすくまとめたノウハウ書であり、しかも――、 多くのビジネスパーソンが見過ごしている、とても重要なヒントが、さっそく第1部の扉から、書かれているからだ。 「予測できる売上」とは、ズバリ、今日の顧客データの動きを眺めれば、数ヶ月後の売上を高い精度で予測できる事業モデルのことだが、そのモデルづくりを指南するものとして、本書の著者アーロン・ロス氏の右にでるものはいないだろう。そもそも「予測できる売上(プレディクタブ・レベニュー)」という言葉を最初に作ったのが、ロス氏なのである。 いまある売上規模を、過去からの延長で伸ばそうとすると、もはや成長は不可能に見えるか もしれない。しかし、まわりを見回してみたとき、あなたと似たような商品やサービスを、デジタル時代に合わせてクラウド化し、スマホにのせて注目されている企業があったりしないだろうか? もしそうなら、成長できる道が閉ざされている理由は、あなたの思い込み以外は、なにもない。 本書の、3年ほど前にまとめられた、ロス氏の経験則は、今、とてもタイムリーだ。日本で も、ようやくデジタル変革に真剣に取り組みはじめた企業が増えはじめ、インサイドセールス、カスタマーサクセスといった言葉が頻繁に聞かれるようになった。 新しい言葉は、新しい思考を宿し、新しい行動へと誘う。 本書では、新しい言葉が次々と使われるが、そうした言葉に馴染むことで、古いビジネスパーソンとは一線を画す、新しい可能性が開かれる。成長準備が整うので、本書をマスターした後は、新しいデジタルツールを使い、新しい成長を生み出す、新しいリーダーとして活躍いただきたいと思う。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ジェイソン・レムキンの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 成功しなきゃ、おかしい ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 精度良く売り上げ予測を行う方法。何て魅力的で刺激的な出だしだろう。でも述べられていることは、基本的には当たり前のことだ。「あれば良い」ではなく「なければ困る」になっているか? 実際の客を思い浮かべると、ちくっと感じることが多かった。いろいろと御託を並べて言い訳したり、ごまかそうとしたり、駆け引きしたり。。そんなことよりも、営業は買わなければいけない理由を一緒になって組み立ててあげること。当たり前のことを実直にこなしていくことで、営業成績はあがる。 グローバルIT会社の新米の営業部長である私が今日から実践できる項目多々あり。 0 2020年05月11日