作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 法の原理 ──自然法と政治的な法の原理 4.0 社会・政治 / 政治 1巻1,595円 (税込) 「人間の本性とはなんであるか、政治体とはなんであるか、また、いわゆる法とはなんであるか」。1640年に発表された最初の政治理論で、ホッブズはこれらの問いに答える。人間本性の分析を通して描き出される、自然状態=戦争状態。そこから脱する政治体として、選ばれるべきものは何か――。大著『リヴァイアサン』へと発展する議論の核心は、本書のうちに用意されているといってよい。イングランドが政治的混乱に見舞われるなか、ホッブズの願いは、自らの学説によって人々に平和への指針を示すことにあった。「ホッブズ哲学の最良の展開の一つ」と評される作品を、達意の訳文と充実した訳注でおくる。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 高野清弘の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 法の原理 ──自然法と政治的な法の原理 社会・政治 / 政治 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ホッブズは本当に人間のことが嫌いなんだね〜って感じ 自然法思想についての理解が得られたのがいちばんの収穫か 0 2022年06月04日