永山涼太の作品一覧 「永山涼太」の「江戸南町奉行・あやかし同心犯科帳」「えんぎ屋おりょうの裏稼業」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 えんぎ屋おりょうの裏稼業 - 小説 / 国内小説 1巻836円 (税込) 江戸・神田。おりょうは、表向きは全国津々浦々の縁起物を取り扱う「えんぎ屋」を営んでいるが、己の進退に窮した者たちの切実な「祈り」を叶えるために奔走する「代参屋」という裏の稼業を持っている。ある日おりょうの下に「大一番の勝負断じて敗れたくなく候」と書かれた護符が届いた。依頼人は、なんと年若き女性だった……。 試し読み フォロー 江戸南町奉行・あやかし同心犯科帳 4.0 小説 / 国内小説 1~2巻748円 (税込) 「とりもちの栄次郎」の異名を持ち、事件解決の腕にかけては江戸じゅうで右に出る者のいない孤高の同心・望月栄次郎と、名奉行の三男で直心影流の使い手・筒井十兵衛のコンビが、「永代橋のたもとに弁慶の亡霊が出る」「八幡宮でかまいたちに切りつけられた」といった庶民を震え上がらせる不可思議な事件の解決に乗り出すことに。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 永山涼太の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 八幡宮のかまいたち 江戸南町奉行・あやかし同心犯科帳 小説 / 国内小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ Tさんのおすすめ。 あやかし同心と副題にあったので、 当然あやかしやら化け物やら幽霊の話かと思いきや、 表沙汰にできない、またはしたくない事件を、 あやかしの仕業として解決する話だった。 世渡りベタな隠密同心と奉行の三男が仲良く(?)なって、 事件を解決しつつ、 自らを省みる姿はちょっと新鮮だったかも。 ただ、妻の気持ちをとりもどすためとはいえ、 個人的な理由で自らの髷を切ってしまったのに同心が続けられる設定には、 ちょっと納得がいかない。 0 2019年01月26日