作品一覧

  • ロビン・フッドの愉快な冒険

    ロビン・フッドの愉快な冒険

    小説・文芸

    3.5
    1巻1,408円 (税込)
    中世イングランド、おたずね者となった弓の名手ロビンはシャーウッドの森の奥に隠れ住む。棒術の名人、吟遊詩人、飲んだくれの修道僧など個性豊かな強者たちを仲間に引き入れながら、強欲な役人や聖職者らを相手に痛快な戦いを繰り広げるロビンだが……。著者による挿絵全点収録!
  • ロビン・フッドのゆかいな冒険1

    ロビン・フッドのゆかいな冒険

    小説・文芸

    4.0
    1~2巻748円 (税込)
    伝説の英雄ロビン・フッドは,シャーウッドの森に住むイギリス一の弓の名手.悪政に反抗し,しいたげられた人びとのために戦ったロビンと彼の仲間たちの冒険を生き生きと描く.(解説=神宮輝夫)

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ユーザーレビュー

  • ロビン・フッドのゆかいな冒険1

    Posted by ブクログ

    「悪党」は
    いつの時代でも
    素敵だね

    ロビン・フッドは
    こんなにも
    素敵な 悪党で
    こんなにも
    素敵な 野人
    だったんだ

    ハワード・パイルの挿絵が
    すばらしい

    0
    2011年06月08日
  • ロビン・フッドのゆかいな冒険1

    Posted by ブクログ

    面白い!
    ロビン・フッドとその一味が豪快で魅力的!
    挿絵も味があってよいです。
    「中学以上」の設定やけど、高学年でもいいかも?
    何故「中学以上」なのかしら?

    0
    2010年03月10日
  • ロビン・フッドの愉快な冒険

    Posted by ブクログ

    ロビン・フッドといえば、数々のイケメン俳優が演じてきた義賊である。弱きを助け、強きを挫く。しかし原作を読んでみると、少し異なっていた。金を持っている者からは奪わず、たんまり持っている貴族や聖職者を“ご招待”してシャーウッドの森で宴会を開く。そして最後に宴会代を払ってください、と法外な金を要求。ある種のぼったくりのようだ。

     ロビンが人並み外れた弓の名手という点は同じだが、かっとなって自分をからかった森林官を殺してしまってお尋ね者の道にはまる。それまでは弓大会に出て恋人マリアンと幸せな家庭を夢想していたが、王の家臣である森林官を殺したために、その夢は絶たれる。ついでにロビンの甥であるウィル・スカーレットも、父の執事が気に入らなくて張り倒したら死んでしまい、お尋ね者に。外見いわゆる伊達男のウィル・スカーレットだが、スリムな体に似合わずとんだ怪力男である。

     そういえば、こちらも映画で登場していたマリアンだが、本編では、言葉でしか登場しない。ロビンはもっぱら男たちと飲み、歌い、踊り、襲撃に出かける。

     ノッティンガム長官は、最初王の鹿を食べる奴がいる!と訴え出るが、ヘンリー二世に「そんなもんお前がなんとかしろ、俺にいちいち言ってくんな」と言われて逆に追い込まれる。あれこれと策を講じ、一時は仲間の一人を捕えるところまでいくのだが、やってきたロビンフッド一味が奪還。もう二度とロビンたちに関わるもんかとおとなしくなるあたりが映画との違いである。

     映画ではリチャード獅子心王との絡みが登場するが、本編でもお忍びで出かけたリチャードとロビン・フッドが出会っている。その母親エレノア王妃は、エリアノール・ダキテーヌといい、あの時代には珍しく二人の夫を持った女性だ。本編のエレノア王妃はたおやかで優雅で、王との仲も良いが、映画『冬のライオン』でキャサリン・ヘプバーンが演じていた女性の方が実際に近い。広大な領地という持参金をもって嫁いできたため、夫にもずけずけ物を言う。リチャード獅子心王がお気に入りだ。

     国王の定めの外に暮らすことを選んだロビンだったが、リチャードに頼まれ十字軍に遠征。爵位まで授かるが、今回初めて知った彼の最期を読むと、王の世界と関わったことが彼にとって幸福だったとは思えない。

    0
    2025年12月22日
  • ロビン・フッドのゆかいな冒険2

    Posted by ブクログ

    義賊、ロビン・フッドがなぜ有名になったのか、という話。←冒険譚も一部あり、かといって冒険ばかりでもないし……ちょっと分類が難しい。
    金を持つ人間からは取って(森のアジトに案内し、「宿屋」を提供する。つまり、押し買いみたいな感じ)、貧しい人には配る。
    彼らがそれを楽しそうにやっているのがいい。脅される金持ちは怖いだろうけれど。
    ロビン・フッドの弓使いには惚れ惚れした。
    あと、挿絵が面白い。ロビンがずっと笑っている。

    0
    2024年09月01日
  • ロビン・フッドのゆかいな冒険2

    Posted by ブクログ

    1巻より2巻の方が面白い。巻末の解説でも触れられているけど、もともとバラッドで楽しまれていた作品だから、今読むと1巻は牧歌的に感じるらしい。
    最初は気にしていなかったけど、調べてみたら獅子心王リチャードとかは実在するんだ!と驚いた。
    じゃあハンティングトン侯・ロバート(ロビンフット)は実在したのかな?と想像させる夢がある。

    0
    2023年08月07日

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