ちゃんとした利益を得るにはなんとなく10年先は見ておかないと厳しいような気がしてきた。あと、物事には正解がないし、運ゲーだし、自分が良かれと思ったアイデアは、どんなに賢い人でも少なくとも3/4は望んだような結果が出ないらしい。
競争力のあるIT製品を生み出すためには、テクノロジーや製品開発組織の枠を超えた、劇的で意味のある改革が必要だ。
売れるプロダクトを作るには顧客第一、デザイナー必須、プロダクトビジョンを明確に…等
【メモ】
リスクは最初に取り組む
価値のリスク(顧客が購入するかどうか)
ユーザビリティのリスク(ユーザーが使い方をわかるかどうか)
実現可能性のリスク(エンジニアが、持っている時間とスキルとテクノロジーで必要なものが作れるか)
事業実現性のリスク(ソリューションが、販売、マーケティング、財務、法律など、ビジネスのさまざまな分野でもないかどうか)
機能を実装することではなく、問題を解決すること
ホリスティック(全体論的)な製品
機能、つまり特徴が含まれる。
機能を実現する技術が含まれる
機能を提示するユーザーエクスペリエンスデザインが含まれる
機能を金銭に変える方法が含まれる
ユーザーや顧客を惹きつけて獲得する方法
その価値を伝えるのに欠かせないオフライン体験
製品発見
ユーザーはそれを買ってくれるか?
ユーザーはその使い方をわかるか?
私たちのエンジニアはそれを作れるか?
ステークホルダーたちの支持が得られるか?
「プロトタイプ」
製品やサービス、システム開発の初期段階で作られる「試作品」や「原型」のこと
報酬目当ての開発チームは、作れと言われたものを作る。使命感を持った開発チームはビジョンを信じ、顧客のために問題の解決に全力を傾ける。
プロダクトマネージャ
「会社の中で最も才能のある人材の1人であるべき」
プロダクトマネージャにあるといいもの
技術に関する高度な知識やビジネスの腕前
主要な幹部との信頼関係
顧客に関するふかい知識
製品に対する情熱
製品開発チームへの敬意がある
四つの重要な責任
顧客に関する深い知識(問題、悩み、欲望、考え方、仕事のやり方や購入の意思決定方法)
データに関する深い知識(A/Bテストなど)
自分のビジネスについての深い知識(ステークホルダー:統括管理、販売、マーケティング、財務、法務、事業開発、カスタマーサービス)
市場と業界についての深い知識(ライバル企業、キーとなる技術の動向、顧客の行動と期待、関連する産業のアナリストのフォロー、市場の顧客に影響を与えるソーシャルメディアの役割)
頭がいいとは
知的好奇心にあふれる
新しい技術をすぐに習得できる
顧客の問題を解決できる
新しい顧客の心を掴める
新しいビジネスモデルを作る
粘り強いとは
説得力のある根拠を持つ
常にコミュニケーションを取る
頑強な反対に直面しても組織の間の橋渡しをする
企業を動かしてコンフォートゾーン(心理的な安全領域)から押し出す力がある
プロダクトマネージャの準備
ユーザーや顧客の専門家になる(質的、量的)
学んだことは開発チームで共有する
チームや企業で頼られる人になる
目に見えない制約を理解
制約の下で実行できると考える解決策を提案
製品や業界に関して誰もが認める専門家になる(広い心で積極的に)
強固な協力関係と育てるために懸命に努力
顧客との接点
メール
マーケティングキャンペーン
販売プロセス
カスタマーサポート
最初にどうやって製品を知るか?
どうやって初めてのユーザーが製品に馴染み、どんな方法で連絡を取るか
一日のうちどんな時間帯に、どんな方法で連絡をとるか
ユーザーの関心を低くために、他にできることはないか
顧客歴1ヶ月の人と顧客歴一年のひとではどこが違っているか
ユーザーに製品に対するもっと高い関心を持ってもらうためにはどうすればいいか
どうやって満足の瞬間を作り出すか
ユーザーは、どうやって自分の体験を他人と共有するするのか
顧客は、どのようにオフラインサービスを受けるのか
体感的な製品の応答性はどのようなものか
ユーザーリサーチャー
定性的な学習(解決すべき問題を理解しようとする創造的研究と、ソリューションがどれだけ上手く問題を解決するかを評価しようとする評価的研究)
適切なユーザーを見つける
適切なテストを作る
ここのユーザーや顧客とのコミュニケーションから最大限のことを学ぶ手助けをする
データアナリスト
適切な分析データを集めるのをサポート
データのプライバシーに関する制限
データ分析
ライブデータテストの計画を立て、その結果を解釈し説明
ビジネス観点
製品のビジョン
戦略
機能
ビジネスルール
ビジネスロジック
チーム開発
能力のない人を選んで昇進させ、リーダーの地位に就けることが1番いけない。
地位的には人材を育成する能力において確かな実績のある人物を雇う必要がある。その人物は、潜在的な才能を見つけて採用し、一緒に積極的に仕事を就ける中で弱点を克服させ、長所を引き出してきた経験を持っていなければならない。
どんな組織についてか
アーキテクチャ
エンジニアリング
品質
サイト運営
サイトのセキュリティ
リリース管理
市場投入のマネジメントに責任を持つ組織
CTO責任
組織(全ての従業員の育成計画、定着率、製品開発・技術組織全体のそのマネジャーに対する他部門からの評価)
リーダーシップ(企業の進路、M&A活動、作る/買う/連携するに関する決定を助ける)
市場投入(高品質な製品を、迅速に、確実に、繰り返し、市場に送り出す)
アーキテクチャ(機能性、拡張性、信頼性、セキュリティ、性能)
製品発見(イノベーションの頻度)
エバンジェリズム(広報担当者の役割、開発者、定型企業、顧客たのコミュニティ)
ビジネスに関する目標
顧客獲得コストを下げる
1日のアクティブユーザー数を増やす
新規顧客を獲得するまでの時間を短くする
「エバンジェリズム」
本来はキリスト教の「福音伝道(よい知らせを伝えること)」を意味し、現代のビジネスシーンでは、革新的な製品・サービスの技術や魅力を熱意を持って広く伝え、熱狂的なファンや市場を創造する活動やプロセス
プロダクトマネージャの夢を売るためのアドバイス
プロトタイプを使う。
悩みを共有する。
ビジョンを共有する(製品びか、製品戦略、製品理念)
学習したことを惜しみなく共有する(上手く行ったことや問題)
成果を惜しみなく共有する。
優れたデモを行う方法を学ぶ。
常に学習に励む。(競争相手や関連するトレンド)
心からワクワクする。
熱意の見せ方を学ぶ。(熱意は伝染する)
チームと一緒に時間を過ごす。
「BBC」
英国放送協会
新しいテクニックを取り入れる方法
何を作るべきか教えてくれるように顧客に頼むことはできない。
最も重要なことは、説得力のある価値を確立すること。
優れたユーザーエクスペリエンスを考え出すのはそれ以上に困難である事が多く、さらに製品の成功には欠かせない。
機能、デザイン、技術は、本質的に絡み合っている。
アイデアの多くはうまくいかないものだし、うまくいくものも何回かのイテレーションが必要になると予測する。
アイデアの妥当性は実際のユーザーや顧客にで立証しなければならない。
製品発見の目標は、できる限り迅速に、コストをかけずにアイデアの妥当性を立証する事である。
製品の発見の間に、アイデアの実現可能性を立証する必要があると。後ではダメだ。
製品発見の間に、アイデアの事業実現性を立証する必要がある。後ではダメだ。
共同学習が大切である。
リスク
財務上(資金的な裏付けがあるか)
事業開発(パートナーに貢献するか)
マーケティング(企業ブランドに合ってるか)
販売(売る体制が整っているか)
法的(法務やコンプライアンスの観点)
倫理的(倫理的に開発していいか)
製品発見の仕事の質問
この仕事はどんなビジネスの目標を達成しようとしているのか?
何を持って成功とするのか?
この仕事は顧客のどんな問題を解決するするのか?
どんな種類の顧客をターゲットにするか?
顧客発見プログラム
ビジネス向けの製品を開発する
プラットフォーム製品(パブリックAPIなど)を開発する
自社の従業員が使う顧客対応ツールを開発する
コンシューマー向けの製品を開発する
重要なひらめき
顧客はあなたが考えてたような人たちか?
本当にあなたが考えているような問題を持っているか?
現在、その問題をどうやって解決しているか?
自社製品に乗り換えさせるためには何が必要か?
「エンドユーザー」
商品やサービスを最終的に使用・消費する「末端の利用者」のこと
実現可能性のリスク
アルゴリズム
性能
拡張性
フォールトトレランス
それまで使ったことのないテクノロジーの使用
サードパーティ製の部品やサービスの使用
レガシーシステムの使用
他の開発チームによる新たな変更や、関連する変更への依存
ライブデータプロトタイプ
フルセットのユースケース
自動化テスト
完全な分析計装
国際化とローカリゼーション
性能と拡張
SEO作業
製品発見
ユーザーや顧客はこれを使ったり買ったりすることを選んでくれるか?(価値)
ユーザーはこれの使い方がわかるか?(ユーザビリティ)
私たちはこれをビルドできるか?(実現可能性)
このソリューションはビジネスに貢献するか?(事業実現性)
定性的価値テスト
インタビュー
ユーザビリティテスト
特殊な価値テスト
価値を実証するのにお金を使う
批判を使う
時間を使う
アクセス情報を使う
定量的価値テスト
A\Bテスト
招待制テスト
顧客発見プログラム
ユーザーや顧客の行動を理解する
製品開発の進行を測る
製品のアイデアがうまくいくかどうかを証明する
製品開発に関わる判断を情報で裏付ける
製品開発の仕事にひらめきを与える
IT製品にとって欠かせない分析
ユーザーの行動分析(クリックパス、エンゲージメント)
ビジネス分析(アクティブユーザー、コンバージョン率、生涯価値、リテンション)
財務分析「ASP、ビリング、タイム・トゥ・クローズ」
性能(ロード時間、稼働時間)
運用コスト(ストレージ、ホスティング)
市場開拓コスト(顧客獲得コスト、販売コスト、プログラム)
センチメント(NPS、顧客満足度、調査)
分析はしばしば、KPI(重要業績評価指標)と呼ばれる
イノベーション起こし方
顧客中心の文化
魅力的な製品ビジョン
的を絞った製品戦略
強力なプロダクトマネージャ
安定した製品開発チーム
製品発見へのエンジニアの参加
企業の勇気
権限を与えられた製品開発チーム
製品開発のマインドセット
イノベーションを起こすための時間
スピードが失われる理由
技術的負債
強力なプロダクトマネージャの不在
デリバリーマネジメントの欠如
リリースサイクルの長期化
製品ビジョンと戦略の欠如
同じ場所にいて、長続きする開発チームの不在
製品開発に早い時期からエンジニアを参加させない。
製品発見にプロダクトデザイナーを使わず、エンジニアがビルドしている間にプロダクトデザインの仕事をさせようとする。
優先順位を変える
コンセンサス文化