二村高史の作品一覧 「二村高史」の「定点写真でめぐる東京と日本の町並み」「ようこそシベリア鉄道へ ユーラシア大陸横断9000㎞の旅」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり ようこそシベリア鉄道へ ユーラシア大陸横断9000㎞の旅 3.7 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻924円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一度は乗ってみたいけれどなかなか乗る機会はないシベリア鉄道。本書は、そろそろ本気で乗ってみたいと思っている方へ贈るシベリア鉄道に極力自力で乗るための指南書で ある。シベリア鉄道に一度も乗らないバカ、二度乗るバカといわれるが三度乗った著者による実用情報も満載のシベリア鉄道乗車紀行である。 もくじ 【第1章】ウラジオストクからハバロフスクへ 〈1日目〉30年ぶりのロシア、はじめてのウラジオストク 〈2日目〉いざ9000kmの旅へ〈3日目〉現代と34年前のハバロフスク 【第2章】ハバロフスクからイルクーツクへ 〈4日目〉古びた2等車での60時間〈5日目〉電源争奪戦とカップ麺の秘密〈6日目〉バイカル湖の絶景に乗客総立ち 【第3章】バイカル湖を目指す 〈7日目〉ミニバスでバイカル湖へ〈8日目〉”シベリアのパリ”イルクーツクの今昔 【第4章】イルクーツクからノヴォシビルスクへ 〈9日目〉謎の料理とロシアのソウルドリンク〈10日目〉必死に撮った写真と撮り忘れた写真〈11日目〉鉄道博物館で至福のひととき 【第5章】ノヴォシビルスクからモスクワへ 〈12日目〉モスクワ行き1等車の車掌さんはアネゴ肌〈13日目〉脳内ファンファーレに迎えられて 【第6章】モスクワ、サンクトペテルブルク、そして旅の終わり 〈14日目〉モスクワで34年前の撮影地探し〈15日目〉サンクトペテルブルクへ日帰り旅〈16日目〉フィナーレはモスクワ の地下鉄めぐり 試し読み フォロー 定点写真でめぐる東京と日本の町並み 5.0 趣味・実用 / その他の趣味 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつては、どんな姿だったのか。そして今、どんな変化を遂げたのか――昭和・平成の「過去」と、令和の「現在」を、全国206箇所の「定点写真」で徹底比較。北海道から沖縄まで、日本各地の変化を記録した、貴重な今昔写真を大公開! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 二村高史の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 定点写真でめぐる東京と日本の町並み 趣味・実用 / その他の趣味 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 1990年代中頃までは、日本の各地にはその地の歴史と伝統を伝える生活臭のある町がなおまだ残っていたことがよく分かる。 0 2020年02月09日 ようこそシベリア鉄道へ ユーラシア大陸横断9000㎞の旅 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 1981年、1985年と2度シベリア鉄道に乗車した著者の3度目は、2015年の夫婦旅だった。 変わりゆく車窓や街の様子、変わらないもの。 このご時世乗りにいくのは更に難しくなってしまったが、シベリア鉄道はやはり憧れ。 ロシアの東側を中心に旅したてみたい。 0 2023年12月31日 ようこそシベリア鉄道へ ユーラシア大陸横断9000㎞の旅 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 先に読んだ「ぶらりユーラシア」と似た趣の本。今年3月に発売。この短期間の間に似たタイプの本が2冊立て続きに出版されている。2015年に著者3回目のシベリア鉄道の旅を写真と文章でまとめたもの。熟年夫婦での旅ということで、この手の本は一人旅のものが多いのでとても新鮮。「ぶらりユーラシア」があまりの大作なのでそれと比べると物足りなさも感じるが、写真を多用した現代の旅行記は知らない人のものでも十分に楽しめる。「ぶらりユーラシア」は「深夜特急」のように十分に時間をかけながら読んだがこの本は通勤車内で3日間で読んだ。 0 2022年10月28日 ようこそシベリア鉄道へ ユーラシア大陸横断9000㎞の旅 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 2015年に夫婦で乗ったシベリア鉄道紀行。著者である夫は、ソビエト連邦時代の1981年と1985年にも乗車している。その時と比べながらウラジオストックからモスクワを目指す。 著者はロシア語は話せないものの、ロシア文字はどうにか読める。それは大きな力だ。ロシアでは、英語はほとんど通じないらしい。カラー写真も豊富で、楽しい旅行記だった。コロナがなければ、また乗車したかったそうだが残念。その上、出版時には想像していなかったウクライナ侵攻が起こり、ロシアへ旅行というのは当分ないだろうなぁ。 いろいろ考えてしまいます。 0 2022年06月03日