菊池壮一の作品一覧

「菊池壮一」の「書店に恋して」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 書店に恋して
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    1970年代後半に西武百貨店の書籍売場としてスタートし、2015年7月、多くの人に惜しまれつつ閉店を迎えた「リブロ池袋本店」――およそ40年の歴史を、その最後の日までともに歩んだ著者が綴る〈もうひとつのリブロ史〉。池波正太郎をはじめ、吉村昭、津村節子、北方謙三、大沢在昌ら作家との交流や、一癖も二癖もある書店員たち・お客様たち、時代を読んで仕掛け続けたブックフェアの数々を辿りつつ、これからの書店文化への願いを込めたメッセージを送る。

ユーザーレビュー

  • 書店に恋して

    Posted by ブクログ

    書店経営の難しさがわかる本。
    そっか、あの店にリブロがあったのか と思いながら読んだ。
    書店の形態の流れもわかる。
    スタバと書店が一緒になっているところが増えてきているが、
    以前からカフェと書店の組み合わせが有ったことも知った。
    また、本屋が選ぶ時代小説大賞がある事も知った。

    0
    2019年04月16日
  • 書店に恋して

    Posted by ブクログ

    リブロ池袋本店の創設期1970年代後半から2015年7月までの40年間、そのほとんどを運営に関わっていた筆者が、リブロとその時代時代を取り巻く出店、出版状況を振り返って記す。これからの書店文化への思いも書く。

    0
    2019年05月13日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!