チャールズ・C・マンの作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 1493 入門世界史
    今まで中国でトウモロコシ栽培、ヨーロッパでポテトやトマトの料理が盛んなことに少し違和感を持っていましたが、コロンブス交換の影響だったんですね。どの章も興味深い内容でした。こういう本が読みたかった!と感じる本でした。
  • 1493 入門世界史
    コロンブスは最初に北米大陸に到達したヨーロッパ人ではなかったし、彼の植民は失敗して元乗員はどのように消えたかも不明なままだが大西洋を越えた〈コロンブス交換〉は第3五百年紀と第4をくっきりと分かつ。スペイン王家は原住民のキリスト教化を図って現地での略奪を禁止したが、ピサロの残虐行為よりも、独自の文明シ...続きを読む
  • 1493 入門世界史
    副題「コロンブスからはじまるグローバル世界」・あっ、そういう視点なのかぁ・納得~コロンブスら一行が持ち込んだのは、ニューギニアのサトウキビ、中東の小麦、アフリカのバナナ・コーヒー、ウシ・ヒツジ・ウマ。ミミズ・ゴキブリ・蚊・蜜蜂・ネズミ、アフリカ原産のイネ科植物、甘くないバナナ(プランテン)。アフリカ...続きを読む
  • 1493 入門世界史
    この本のタイトルに含まれる「1493」とは、西暦1493年のこと。
    なぜ、1493年かというと、コロンブスがアメリカ大陸を発見した1492年以降の出来事を象徴的に表すため。

    コロンブスのアメリカ大陸発見(アメリカ大陸到達)を機に、様々な動植物や製品が、それまでにはない形で、分布するようになりま...続きを読む

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