ポール・デイヴィッドの作品一覧
「ポール・デイヴィッド」の「不安神経症・パニック障害が昨日より少し良くなる本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ポール・デイヴィッド」の「不安神経症・パニック障害が昨日より少し良くなる本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
匿名
とても助かりました
ハラスメントを受た後無職になり、鬱々とした気分が続き改善したくて何冊もメンタル改善に関連する本を読んで、反芻思考がよくない、負のループに陥り、偏桃体が活発になっていると理解できた所から大分落ち着いていました。落ち着き始めたところで父が亡くなり、漠然とした不安に襲われパニックになることがありました。息が止まるかもしれないと不安にかられ、パニックにならない方法を探していた時、この本に出合いました。この本はとても分かりやすい言葉で書かれてあり、大事な部分は何度も言ってきます。今まで読んだ本の中で一番しっくりきました。
・「幸せだ」と感じることをやめられないのと同じように、自分の感情をコントロールす
Posted by ブクログ
不安障害、パニック障害の方に希望を与える本で、今まで読んだ本の中で一番参考になった。
この本はある程度パニック障害を受け入れ、行動練習をしていく人向きだと思う。
そして発作や予期不安に対しての正しい態度を身につけることができると思う。
もうパニックを寛解させるために心理学の本は私には必要ないかもしれない。
ただ、数年前に読んだとしてもここまで私の心には刺さらなかっただろうし、抵抗する気持ちや更に落ち込むような内容に感じたかもしれないので、今出会えたことに感謝したい。
日本では森田療法の恐怖突入に通づるものがあると感じた。
それをより分かりやすく解説してくれたものであると思う。
症状が辛い
Posted by ブクログ
ひとこと訊ねるだけでどうにでもなることを聴けずに仕事に支障が出まくってるので読んだ。社交不安障害の気はあると思う。
不安とは、恐れることを恐れること。不安神経症とは、恐れることへの恐れがさらなる恐れを生み、負のループに入って身動きが取れず身心が過度に疲弊している状態。対処方法は不安な気持ちになるのを恐れないこと、すなわち不安を回避しないことに少しずつ慣れていくこと。なんの変哲もない正攻法だけど、それが正解なのでしょう。不安を回避し続けてきて何も変わっていない私という事例がそれを示唆している。
最近、朝の挨拶の重要性を感じる。そんなもんしなくても一緒だろとずっと思っていたが、別に挨拶じゃなく