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  • 正法眼蔵随聞記
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏教の根本教説に基づいて、生活全般から仏教者のあり方までを説き、人生の究極のあり方を示した、道元禅師の法話を、弟子の懐弉(エジョウ)が4年間にわたって書きとめ編して伝えた、正法眼蔵随聞記。ここに、東西の思想に造詣の深い哲学者によって、新たな視点からの道元の神髄に迫り、現代人の生活によみがえる。。本書は長円寺本を底本に、清新な現代語訳、懇切な注、解説は、東大哲学科の山崎正一教授の執筆になる。

ユーザーレビュー

  • 正法眼蔵随聞記

    Posted by ブクログ

    13世紀初頭の道元というお坊さんの、お坊さん向けのお説教記録。

    人生はこの本みたいに深刻に生きるもんじゃないと思う。
    密教が必要とされるわけだな。

    なんでこの本を買ったのか覚えてないけど、多分、魔が差してたんだろう。

    0
    2017年08月11日

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