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  • 美しい肌が生まれるところ - 腸とこころをととのえる -
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの腸は、「消化と吸収」がちゃんとできていますか? 肌の調子が悪いからといって、高価な美容液やクリームにばかり頼っていませんか? 肌を根本からきれいにしていくために、何より大切なのは腸内環境。 ところが、その大事な腸の働きをしっかり理解し、適切にケアしている人は非常に少ないといえます。 きれいな肌に直接つながっている腸のこと、さらには意外に多くの影響を与えているこころのこと、これまで多くの患者と触れ合ってわかってきた、ホリスティックな医療を一挙公開します! 腸が関連している症状への対策や、摂るべき油や腸もみなど具体的なセルフケアの方法、特に注目すべき栄養素のこと、おすすめしたい食品やサプリまで、肌と腸とこころに効くメソッドを詰め込んだ1冊です。 Chapter1.知っておきたい腸と肌の深い関係 Chapter2.腸の不調から起こるさまざまな症状 Chapter3.美しい肌のための腸活の心得 Chapter4.これだけは覚えておきたい栄養素 Chapter5.じつはすごく影響している見えない力 【著者プロフィール】 山﨑まいこ Maiko Yamasaki まいこホリスティックスキンクリニック院長 滋賀医科大学卒業後、大阪市立総合医療センターで臨床研修を経験。 大阪市立大学医学部附属病院形成外科、大阪市内の皮膚科常勤医師、大阪市内の美容皮膚科院長を経て、2017年まいこホリスティックスキンクリニックを開院。 米国Nutrition Therapy Institute日本校卒業 アンチエイジング学会指導士/米国NTI認定栄養コンサルタント

ユーザーレビュー

  • 美しい肌が生まれるところ - 腸とこころをととのえる -

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    腸内環境を良くすることで肌が綺麗になると知ったので、これから腸活に励んでいきたいと思った。
    そしてストレスなどの心の状態も肌に大きく関係していると知った。だからこの本に書いてある通り、これから毎日湯船に浸かったときに1日頑張った自分をねぎらい、ポジティブな言葉をかけてあげたい。ありがとうの気持ちを心にとめて日々過ごしていきたい。

    0
    2022年01月16日
  • 美しい肌が生まれるところ - 腸とこころをととのえる -

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    肌荒れと腸が関係しているのはなんとなく知っていたけど、さらにこころまで繋がってるとは知りませんでした。
    明るくポジティブな気持ちと腸内環境をよくすることを目標に、まずは自力で頑張り、
    コロナが落ち着いたら遅延型アレルギーの検査もして、まいこ先生に診察してもらいたいな〜

    0
    2021年01月16日
  • 美しい肌が生まれるところ - 腸とこころをととのえる -

    Posted by ブクログ

    遅延型アレルギーがあり、敏感肌で、鉄剤や乳酸菌サプリメントなども処方されたこともあるので、読みながら「あ〜、やっぱりね」と思うのだが、アレルギーがある人間は大抵アレルゲンとなる食品や甘いものが好きなのはなぜだろう?
    そういうものが好きだからアレルギーを発症してしまうのか⁈
    確かに、炭水化物や糖類を控えると、胃がとても軽い。胃に負担がかからないということは腸にも良いのだろう。
    美肌と言わないまでも、健康的な肌になれるよう時々読み返そう!2019.5.1

    1
    2019年05月01日
  • 美しい肌が生まれるところ - 腸とこころをととのえる -

    Posted by ブクログ

    2021/9/17

    (腸内環境)
    ・何を食べるか→どう食べるか、集中楽しむ
    ・良質のオイル→オメガ3、青魚、ナッツ、アマニ油、ごま、オメガ9、オリーブオイル

    (栄養素)
    ・ビタミンB
    タンパク質生成、糖の分解
    →豚肉、納豆、かつおレバーほうれん草
    ※水溶性ビタミンのためスープや鍋系で

    ・ビタミンA
    免疫、生殖、肌の潤い
    →豚・鶏レバー、にんじんうなぎ
    ※油と一緒で吸収率上がる

    ・鉄
    貧血、タンパク質
    →レバー岩のりしじみ煮干しごま
    ※しじみの味噌汁

    ・亜鉛
    傷や細胞ダメージの修復、肌のハリくすみぱさつき
    →牡蠣、豚レバー、牛肉、玄米
    ※ ビタミンCと一緒で吸収率上がる

    ・ビタミンD

    0
    2021年10月31日

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