作品一覧

  • そらいろな
    5.0
    1巻649円 (税込)
    「一緒にがんばりましょうね、白河くん!」 中学野球No.1サウスポーといわれながら、ひじの故障で野球強豪高校へ行けなかった白河祐樹。 唯一誘ってくれた学校で、再起しようと思っていた祐樹であったが……。 入学式当日、ビラ配りに勤しむ何故かメイド姿の小柄な少女。 実は彼女はこの学校の先輩で、一人暮らしの祐樹に朝ごはんを作ってくれたりして。 おまけに彼女は野球部の監督だったりなんかしちゃって!? これって、野球小説なのかラブコメなのか……!? いやこれは、個性強すぎのキャラたちが紡ぎ出す、イマドキのすぽ根ドラマなのです!
  • 五線譜なんて飾りですっ!
    3.0
    1巻671円 (税込)
    俺、日野正輝は入学した高校の吹奏楽部で、ある 『天才』 なトランペット吹きの少女と出会った。どう天才なのかというと、まず指揮者を見ない、メトロノームを聞かない。ほかの楽器の音が耳に入らず、合奏できない。極めつけはクラシック音楽が苦手で、愛器を吹けば出るのはアニソンばかりという有様。でも彼女の ── 秋築律夢の音には、人の心を揺さぶる力がある。そんな律夢に俺が出来ることは ──。
  • とぅ うぃっち せる!
    -
    1巻649円 (税込)
    人見知りの激しい金髪少女、美鈴川エステルとお淑やかで誰にでも優しい女の子、黒瀬さくら。いつも一緒にいるそんな二人を(主として好みのタイプのさくらちゃんを)ボクはずっと気にしてた。でも、とある事情から、ボクは二人がずっと一緒にいる理由を知ってしまう。そう、ボクが「さくらちゃん」になってしまうことによって……。 って何それ!?どうゆう状況!?いやいや確かに男の子なら一度は夢見ることですケド!でも『魔女』とか『魔法』とかいったいナニ!? そしてこんなボクが、やらなければならないことって──?
  • 想いはいつも線香花火
    -
    1~4巻605~671円 (税込)
    炎術使い御火速霊流の宗家に生まれながら炎術を使えない優夜が、修行の先に送り込まれたのは三人の姉妹が暮らす高倉家。これはおいしいシチュエーションかと思いきや、優夜の師匠となる長女の彩雲はヤンキーあがり、三女の美風は端から優夜に冷たく、唯一友好的なのは次女の美空だけ。それでもめげない優夜は、エッチな妄想を膨らませながら、今日も修行に励むのだった……。

ユーザーレビュー

  • そらいろな

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    投手としての死に場所を求めてミルウォーキー・ブルワーズの春季キャンプに参加した江夏豊と、主人公の投手にそれを与えようとするヒロインをダブらせてひたすら泣きながら読んだ自分はどこかおかしいとは思うが、それはさておき良い作品だった。

    0
    2011年01月12日
  • 想いはいつも線香花火(4)

    Posted by ブクログ

    気づけば4冊一気読みしてた、というのは本当だけど、
    別にそこまで傑作ってわけでもない。
    いや、もちろんおもしろかったのだけど、
    ぶっちゃけ俺の大好きなお決まりラブコメってだけで、
    特に特筆する点もない。
    ただまぁラブコメとしては私的にはかなり好きな部類の展開だったので、
    4巻で完結したのは正直残念。
    まがなりにも1日で4冊読んでしまうぐらいはまってしまったわけだし。
    なんだか毒舌な感想だけど、よいシリーズでした。

    0
    2009年10月04日
  • 五線譜なんて飾りですっ!

    Posted by ブクログ

    めずらしい吹奏楽もの。
    幽霊の子がツンデレでかわいい。なんだかんだで面倒見もいいし乱暴なところを除けば好印象。
    他の部員が高性能すぎるのとヒロインに成長があまりみられないのが難点だが動きの少ない演奏シーンがうまく描けていたと思う。
    続きがあるなら読みたい。

    0
    2013年04月15日
  • 五線譜なんて飾りですっ!

    Posted by ブクログ

    主人公のTP吹きが「日野」で、幽霊となって取り憑いているTP吹きの美少女が「南里」。先輩のチューバ吹きが「関島」って…。
    ま、日野で反応する人はいても「南里」で反応する人は電撃読者には少なかろう。ましてや「関島」に至ってはもっと少なかろう(笑)。
    主人公と一緒に高校の吹奏楽部に入部したもう一人の美少女TP吹きはテクニックは素晴らしいのにアニソンオタクで他者と「合わせる」ことが出来ない子だった。
    そんな孤独を抱え込んだ子がバンドで合奏出来るまでを描く。の、序章みたいですね。
    3人以外のキャラもそこそこ立っているのにそこまで描くのが間に合わなかった感じ。
    台詞のやり取りの中で誰が喋っているのか判ら

    0
    2012年12月10日
  • 想いはいつも線香花火(3)

    Posted by ブクログ

    ラノベ
    一巻にしまパンをしまう主人公の絵があり
    釣られました。
    火炎を操る一族の落ちこぼれが、
    分家で修行をするお話です。
    四巻をまだ見てませんですが、
    読め!!と言うほど勧める力はありません。

    0
    2009年10月07日

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