一色銀河のレビュー一覧

  • そらいろな

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    ネタバレ

    投手としての死に場所を求めてミルウォーキー・ブルワーズの春季キャンプに参加した江夏豊と、主人公の投手にそれを与えようとするヒロインをダブらせてひたすら泣きながら読んだ自分はどこかおかしいとは思うが、それはさておき良い作品だった。

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    2011年01月12日
  • 想いはいつも線香花火(4)

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    気づけば4冊一気読みしてた、というのは本当だけど、
    別にそこまで傑作ってわけでもない。
    いや、もちろんおもしろかったのだけど、
    ぶっちゃけ俺の大好きなお決まりラブコメってだけで、
    特に特筆する点もない。
    ただまぁラブコメとしては私的にはかなり好きな部類の展開だったので、
    4巻で完結したのは正直残念。
    まがなりにも1日で4冊読んでしまうぐらいはまってしまったわけだし。
    なんだか毒舌な感想だけど、よいシリーズでした。

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    2009年10月04日
  • 五線譜なんて飾りですっ!

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    めずらしい吹奏楽もの。
    幽霊の子がツンデレでかわいい。なんだかんだで面倒見もいいし乱暴なところを除けば好印象。
    他の部員が高性能すぎるのとヒロインに成長があまりみられないのが難点だが動きの少ない演奏シーンがうまく描けていたと思う。
    続きがあるなら読みたい。

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    2013年04月15日
  • 五線譜なんて飾りですっ!

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    主人公のTP吹きが「日野」で、幽霊となって取り憑いているTP吹きの美少女が「南里」。先輩のチューバ吹きが「関島」って…。
    ま、日野で反応する人はいても「南里」で反応する人は電撃読者には少なかろう。ましてや「関島」に至ってはもっと少なかろう(笑)。
    主人公と一緒に高校の吹奏楽部に入部したもう一人の美少女TP吹きはテクニックは素晴らしいのにアニソンオタクで他者と「合わせる」ことが出来ない子だった。
    そんな孤独を抱え込んだ子がバンドで合奏出来るまでを描く。の、序章みたいですね。
    3人以外のキャラもそこそこ立っているのにそこまで描くのが間に合わなかった感じ。
    台詞のやり取りの中で誰が喋っているのか判ら

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    2012年12月10日
  • 想いはいつも線香花火(3)

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    ラノベ
    一巻にしまパンをしまう主人公の絵があり
    釣られました。
    火炎を操る一族の落ちこぼれが、
    分家で修行をするお話です。
    四巻をまだ見てませんですが、
    読め!!と言うほど勧める力はありません。

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    2009年10月07日