緒川久美子の作品一覧
「緒川久美子」の「〈レイヴネル家〉シリーズ」「カサンドラを探して」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「緒川久美子」の「〈レイヴネル家〉シリーズ」「カサンドラを探して」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【覚え書き】
人物のつづりを書いておきたくて
Lady Pandora Ravenel / Gabriel Challon, Lord St. Vincent
(ヒロイン/ヒーロー)
The Duke of Kingston, Sebastian Challon : Gabriel's father
(先代セントヴィンセント卿の名前と現称号のつづり)
Gabriel's brothers and sisters
Phoebe (Lady Clare)
Raphael
Seraphina
Ivo
フィービーの夫・ヘンリーのファミリーネーム「ラーソン」はLarsonでいい
Posted by ブクログ
The Greycourt Series/グレイコートシリーズ 第一話
没落した公爵家の娘×ヒロイン長兄の元親友で、遠戚から公爵位を継いだ男性
ネタバレ有りでレビューを書いていたのですが
くどくどしくなるのでやめました。
グレイコートとは、本作のヒーローヒロインの姓ではなく
ヒーローの元親友(ジュリアン)達の姓で、
且つ、ヒロイン実家没落の原因となった醜聞の発生した場所(城か屋敷)でもある模様。
ジュリアンと、本作途中から登場するメッサリナ、ルクレティア姉妹は
ウィンダミア公爵の甥姪であり
グレイコート姓を名乗っているため
おそらく公爵の弟の子供達なのかな。
前述の醜聞の件は、まだ全て解
Posted by ブクログ
侯爵ブロムトンが、自分が私生児と知り、領地を正当な後継者の遠縁の伯爵マーカスに戻そうとするが失敗。反対に「英国一結婚から遠い」と話題にされた姉キャサリンと結婚するよう迫られる。彼女との結婚で目的が果たせると気付いたブロムトンだが、次第に彼女に惹かれていき…。大きな秘密があったキャサリンは自ら打ち明けるが、出自や求婚の経緯を打ち明けられないまま婚約し最悪の状況で知られてしまったブロムトン。彼の謝罪と愛情は深く傷ついたキャサリンに届くのか…?→
真摯に許しをこうブロムトンに対するキャサリンの「言葉で伝えられない想いを体で伝えた」って、ソレ伝わらんてwますます落ち込むブロムトンがちょっとかわいそうだ
Posted by ブクログ
シリーズ1作目。
スペードのブロムトン侯爵。
お前は私生児だと母親に言われ、本当の侯爵家の血が流れている男(ハート)に全てを返そうとわざと賭けに負けるヒーロー。
ただハートはそのかわりに自分の姉とヒーローを結婚させようとする。
この姉であるヒロインは二度の婚約破棄で社交界から遠ざけられた女性。
二人はすぐに惹かれ合い結婚しようとするも、式の前日に全ての嘘が暴露される。
その後ギスギスすると、この時点で話の半分は過ぎているのでダラダラ引き伸ばさずにハッピーエンドなので安心して読めた。
他にもクラブ、ダイヤと魅力的な男性が居て、ダイヤとハートにはお相手も居るのでシリーズ続編の翻訳が楽しみ。