吉永拓哉の作品一覧 「吉永拓哉」の「少年院で、大志を抱け」「ヤンキー記者、南米を行く」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ヤンキー記者、南米を行く 3.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,100円 (税込) テレビ朝日系『劇レアさんを連れてきた。」2019年1月出演!! ★少年院あがりのヤンキーが『サンパウロ新聞』の記者に! ★貧民街の友人や日本人移住者から学んだ“生き様”とは? 元暴走族副総長で少年院生活を送った著者は、父親の命令で、なぜか“南米武者修行の旅”へ。エクアドルのバナナ農園やアマゾンでの過酷な労働、そして階級差別という現実。 南米の地で出会った日本人移住者や、貧民外で暮らす友人たちから学んだ大切なこと……。 ブラジル『サンパウロ新聞』記者として活躍する元ヤンキーの感動と笑いのノンフィクション! ・暴走族副総長、暴力行為と覚せい剤で少年院へ・父の一言「拓哉、お前南米で修行してこい!」・ホモ集団に3人がかりで拉致監禁!?・バナナ農園、アマゾンでの農作業…労働が教えてくれたもの・ラブホテルで使用済みコンドームを素手で仕分けする日々・タランチュラ、吸血コウモリと格闘した夜・「ジャップはオレが殺す」ギャング団に狙われた命・東洋人街の問題児、新聞記者になる・日本人移民が最後の一人になるまで尽くす!・貧困層との友情――ゼズィーニョの涙 ……etc. ※この電子版は扶桑社刊「ヤンキー記者、南米を行く」(2009年9月30日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。 試し読み フォロー 少年院で、大志を抱け 3.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻627円 (税込) 十九歳のボクは暴走行為、覚せい剤使用で逮捕され、少年院へ。そこは私語禁止、トイレ一日四回、飲み水一日四杯といった規則や軍隊並みの訓練が課せられる世界。脱落すれば教官に容赦なく叱責される。刑務所より厳しいと言われる日々だが、なんとか退院にこぎつけたボクが知るのは、少年への教官の深すぎる愛情だった……。傑作ノンフィクション。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉永拓哉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 少年院で、大志を抱け ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 少し古いが、少年院の実態が赤裸々に語られていて、参考になった。 とはいえ、暴走族であったことはともあれ、覚せい剤にまで手を出しておいて、自分たちのころのワル、ヤンキーは、今とは違って可愛げがあった、みたいないいぶりはどうかと思う。 それでも、本書が著者の言う「悪ガキ」が読むかはわからないが、少年院に入っても、本人のやる気と周囲の協力次第でやり直せるという希望はみえる。 0 2021年02月03日 ヤンキー記者、南米を行く ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 元不良の南米邦字紙新聞記者になるまでの道のり。非常に濃い人生を歩んでいる。その中にも常に挑戦する姿勢や、貧困層の人に対する見方はとても参考になる。 0 2012年05月13日