早川敦子の作品一覧 「早川敦子」の「インディゴをさがして」「世界文学を継ぐ者たち 翻訳家の窓辺から」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 インディゴをさがして 3.0 児童書 / 児童文学 1巻1,485円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 色不思議な力を持つ少女の色と命の物語。 色に話しかけ、色を誘い出すことのできる不思議な力を持った、インディゴという名の少女。彼女が誘い出す色が村に溢れると、人々は声をあげて笑い、喜びに輝き出しました。 ある日、その噂を聞きつけた王様がやってきて理不尽な要求を突きつけました。困り果てたインディゴは、名前のまだついていない最後の色に会いに行くことに・・・。 夜明けから日没まで、そして、季節の移ろいとともに変化する空の、海の、山の、大地の、色彩のページェント。 インディゴの色を探す旅は、素晴らしい色の世界の奇跡と豊かさを気づかせてくれます。 染色家人間国宝の志村ふくみさんの「藍色」にインスピレーションを得て生まれた、宇宙の光に照らされたこの地球と私たちの「色の命の物語」。 ※この作品はカラー画像が含まれます。 試し読み フォロー 世界文学を継ぐ者たち 翻訳家の窓辺から 5.0 小説 / 海外文学 1巻748円 (税込) 十九世紀、文豪ゲーテは「世界文学の時代が到来した」という名言を遺した。そして現在、世界の多極化を映し出す「バベル後の光景」から、新たな文学地図が描かれている。村上春樹や吉本ばなながイタリアの街を闊歩し、イギリス国籍の日本人作家カズオ・イシグロが、かの地の精神的風土を英語のキャンバスに描き出す。多くの作品を翻訳し、最先端の翻訳理論に通暁した著者が、旧植民地からの声や、ホロコーストの沈黙から芽吹いた言葉に耳を澄まし、「悲しみから生まれた希望」を標す五つの作品を取り上げた。二十一世紀の世界文学案内。【目次】プロローグ/序章 歴史のクレバスと現代の創世記/第一章 自分を語り、他者を語る――エヴァ・ホフマン『記憶を和解のために――第二世代に託されたホロコーストの遺産』/第二章 未来への記憶――アン・マイケルズ『儚さのかけら』/第三章 現代の神話――アルンダティ・ロイ『小さきものたちの神』/第四章 漂泊の果て――記憶の回復――マフムード・ダルウィーシュ『忘却への記憶――一九八二年 ベイルート 八月』/第五章 「不思議なもの」との友情――デイヴィッド・アーモンド『スケリグ』/結び――世界文学への応答/関連図書リスト――この先へ進みたい読者のために 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 早川敦子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 世界文学を継ぐ者たち 翻訳家の窓辺から 小説 / 海外文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ あえて見ないようにしていた時代の扉をそっと開けてくれる、そんな本でした。 世界文学という名称を初めて知りましたが、何冊か子供の頃に読み、印象に残っている本もあり、世界文学がそう呼ばれる所以を自分の次元に落として納得することもできました。 綺麗な文章で、とても読みやすいです。 手元に置いておきたい一冊になりました。 0 2012年11月01日 インディゴをさがして 児童書 / 児童文学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ なんともふしぎな味わいの児童文学。表紙などから虹の藍をさしているのかと思ったけどそうではないのね。(日本では虹は七色だけど、藍がない6色の国もあるからね) 0 2024年06月17日