ユーザーレビュー これからの「葬儀」の話をしよう 瀧野隆浩 / 長江曜子 ひとりを前提にした社会を目指す。一人であってもそれがそのまま不幸につながらない社会。なんと難しい。葬送はその人の不在と関係性の確認記憶の呼び戻し。家族は作らないとならない。思っていることを伝え、折り合いをつける。それがかかわらないことである場合も出てくるが、お互い様でやれることもある。 せめぎあって...続きを読むもいつかは折り合える。 これができる相手だけであればどんなにいいか。 Posted by ブクログ 長江曜子のレビューをもっと見る