モーガン・ブラウンの作品一覧
「モーガン・ブラウン」の「Hacking Growth グロースハック完全読本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「モーガン・ブラウン」の「Hacking Growth グロースハック完全読本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
グロースハックについて、最も詳しく分かりやすく書かれている本。
第1部では、グロースハックの基本が記載されている。
第1章では、グロースチームを結成するために
必要なメンバーや体制について説明されている。
そして、データ分析・洞察収集、アイデアの生成、実験の優先順位付け、実験の実施という4ステップからなるグロースハックサイクルというプロセスも紹介されている。
第2章では、
「マストハブ」や「アハ・モーメント」について
説明されている。
アハ・モーメントを見極めるのは、
ユーザーデータとフィードバックから熱心なユーザーを特定し、
その利用法の共通項を探して、
普通のユーザーに届いていないコアバリューの手掛かりを見つけるという作業が不可欠であり、
マストハブ・サーベイや顧客維持率測定で、
プロダクトが最低基準を満たしているかを簡単に判断できる。
第3章では、
成長戦略について説明されている。
プロダクトの成長にとって最も意味のある指標を見つけ、
ツールの整備とデータの収集、レポートの作成手法を確立して、
成長の主要なレバーを発見・管理することこそ、
グロースハックを成功させる上で欠かせない。
第4章では、
グロースハックサイクルの4つのステップについて
説明されている。
第2部では、グロースハックの実践として、
獲得、活性化、維持(リテンション)、収益化の順番に章ごとに解説されている。
第5時では、獲得をハックするとして、
「刺さるメッセージ」を作り、
チャネル・プロダクト・フィットを行い、
バイラル・ループを設計することについて
説明されている。
第6章では、活性化をハックするとして、
「ファネルレポート」を作成し各チャネルの問題点を全体的に把握したり、
フリクションをなくすことについて
説明されている。
第7章では、リテンションをハックするとして、
企業の目的は顧客の創造と維持(リテンション)にあるという
経営学者のピーター・ドラッカーの言葉を紹介している。
顧客維持率や「コホート分析」、レザレクション(復活)について説明されている。
第8章では、収益化をハックするとして、
顧客生涯価値(Lifetime Value=LTV)の増大のため、
収益ファネルの把握やコホートごとの収益把握、価格の最適化と相対性について説明している。
特に、顧客が受け入れる価格帯を推定する4つの質問や、
ある価格への許容度はほかの選択肢の価格に影響されるという理論は覚えておきたい。
第9章では、
「成長を促す仕事」には完成というものがなく、
急成長したあとも成功し続ける企業とは、
さらなる高みを目指し続ける企業であることが
説明されている。
以上
Posted by ブクログ
グロースハックの方法を体系的に学ぶことができる本。
最初は、プロダクト開発をしている人にだけ当てはまるものかなーと思い読んでいたが、グロースハックの考え方は、日常でも使える考え方。
分析をして、アイデアを出して、優先順位をつけて、実験、分析と学習。これを高速で回せば自ずと成長するし、とりあえず失敗しない。
(大きく成長するとは限らない)
本書の中では、実際にプロダクトをグロースさせる際に、
顧客獲得、カスタマーサクセスなどに至るまでどのように具体的にやるか方法論の伝授までも行っており、この一冊を身につければだいぶ
できる人なのでは?と思った。