作品一覧

  • ESG入門 新版 経営、投資での実装
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    責任投資のパイオニアが実践 経済と環境・社会をつなぎ、持続可能な世界に導く戦略 欧州No.1の資産運用会社が、ESG投資の豊富な蓄積に基づいて解説 地球温暖化対策でカーボンニュートラルを目指す潮流、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)達成などのため、ESG(環境・社会・企業統治)に対する関心が高まっています。 機関投資家の間ではESGに配慮して投資先を選定することが当たり前となっており、投資を呼び込みたい事業会社にとっても経営で不可欠な要素です。 本書は、「E」「S」「G」それぞれが表すもの、ESGの歴史といった基本から、投資での実践、企業経営での取り組みまで深掘りして解説。 ESG投資で利益があがるのか、という重要な点についても、株式、債券、それぞれのデータに基づいて分析しています。
  • 社会を変える投資 ESG入門
    5.0
    「良い会社」とは何か? ESG投資で先頭を走る、欧州最大の資産運用会社が、 世界最先端のノウハウを初めて明かす。 ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)のこと。資産運用の新たな手法として、世界的に大きな潮流となっています。 2017年7月、世界最大の機関投資家、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人、日本の公的年金を運用)がESGに基づく投資を1兆円規模で開始し、日本でも急速に注目が集まっています。 ESGの考え方、世界の現状といった基本から始め、ESGに取り組む企業の株式リターンまで考察。最新の知見を解説し、「良い会社」とはどのようなものか、明らかにします。

ユーザーレビュー

  • 社会を変える投資 ESG入門

    Posted by ブクログ

    ESGの入門書にぴったり。
    企業が儲けるだけでなく、社会貢献と両立するには、というところのまさに入口的な書物です。

    0
    2019年01月04日
  • ESG入門 新版 経営、投資での実装

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ESG関連4冊目。運用会社の世界的大手であるアムンディの日本法人が出した本。

    感想。
    バランス良い。これまで読んだ他の本よりもIIRCのフレームワークを推し。

    備忘録。
    ・国際統合報告協議会IIRCは、企業の活動を捉えるためのフレームワークを6つの資本で整理した。財務資本、製造資本、知的資本わ人的資本、社会関係資本、自然資本。

    ・いずれかの資本を毀損すると、企業活動の持続に大きな制約を与える。

    ・共有価値。マイケル・ポーターとマーク・クレイマーが定義した概念。社会のニーズを満たし、課題に取り組むことで生み出される経済的な価値のこと。

    ・ESGとSDGsの違いについて、「SDGsは目的

    0
    2022年08月14日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!