作品一覧

  • みんなのDocker/Kubernetes
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    今や当たり前に使われるようになったコンテナ技術ですが、実際の利用に裏打ちされたノウハウについては未だまとまった情報がないのが現状です。そんななか本書では、現場でDocker/Kubernetesを活用している読者に向けて、実践のための知識や事例の紹介を行います。いずれも現場のエンジニアが執筆した、ここにしかないノウハウが満載の一冊です!
  • Kubernetesの知識地図 —— 現場での基礎から本番運用まで
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    1巻2,970円 (税込)
    【Kubernetesの押さえておきたい情報を第一線のエンジニアが厳選!】 Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます! ■こんな方におすすめ ・Kubernetesを活用したいが、どのように学んでいけばよいかわからない人。 ・すでにKubernetesを使ってはいるが、ベストプラクティスを模索している人。 ■目次 ■第1章:Kubernetesの基本 ・Kubernetesとは? ■第2章:Kubernetesにおけるアプリケーションの起動 ・Dockerfileを書くポイントと注意点 ・プロダクションレディなアプリケーション運用の実現 ・Kubernetesにおけるバッチ処理 ・Kubernetes におけるステートフルなコンテナ運用 ・Kubernetesにおける負荷分散 ■第3章:KubernetesにおけるInfrastructure as Code ・Kubernetesで実現するInfrastructure as Code ・エコシステムを用いた効率的なマニフェスト管理 ・Argo CDによるGitOps ・External Secretsを用いた機密情報の管理 ・ExternalDNSを用いた外部DNSプロバイダとの連携 ・Cert Managerによる証明書管理の自動化 ■第4章:Kubernetesにおけるアプリケーション運用 ・アプリケーションのアップデート戦略 ・アプリケーションのスケーリング戦略 ・Kubernetesバージョンのアップグレード戦略 ・組織とNamespace・クラスタの分離戦略 ・認可処理と監査ログ ・Kubernetesにおける通信制御手法 ・外部IDプロバイダとの連携 ・マニフェストの検査 ・アプリケーションの可観測性と監視 ■著者プロフィール 青山真也【第1章、第3章1節~3節、第4章4節担当】:Kubernetes as a Serviceのプロダクトオーナー、Kubernetes/CloudNative領域のDeveloper Expertsとして従事。著書に『Kubernetes完全ガイド』等。現在はOSSへの貢献活動をはじめ、CloudNative Days TokyoのCo-chair、Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerなどコミュニティ活動にも従事。 小竹智士【第2章1節担当】:2016年1月から株式会社サイバーエージェントにフロントエンドエンジニアとして中途入社。AmebaからCyberAgent group Infrastructure Unitへ所属。Kubernetes as a Service のWebコンソールを開発・運用に従事。 長谷川誠【第2章2節、第3章4節~5節、第4章5節、第4章7節担当】:2012年より株式会社サイバーエージェントに中途入社し、さまざまな事業部でインフラエンジニアとして従事。現在はCyberAgent group Infrastructure Unitにてテクニカルリードとして活動。 川部勝也【第2章3節、第3章6節、第4章1節担当】:2020年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属する。Kubernetes as a Service の開発・運用に従事。
  • Kubernetes完全ガイド
    3.5
    コンテナオーケストレーションの業界標準 クラウドネイティブ開発の第一歩を踏み出そう! Kubernetes認定資格(Certified Kubernetes Administrator/Certified Kubernetes Application Developer)保有者直伝! プロダクション環境で培われた、Kubernetesを使い倒すための実践ノウハウが満載の一冊です。 Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を自動化するためのプラットフォーム(コンテナオーケストレーションエンジン)です。 本書籍では、Kubernetesを触ったことがない方でもKubernetesのコンセプトを理解し、実際にアプリケーションをコンテナ化して実行することができるようになることを目標としています。 前半の章では図をふまえながらKubernetesの各リソースについて体系的かつ網羅的に説明します。さらに後半の章では、マニフェスト管理(Helm/Ksonnet)、モニタリング(Prometheus/Datadog)、ログ集約(Fluentd/Datadog)、CI/CD(Spinnaker/JenkinsX/Scaffold)、サービスメッシュ(Istio/Conduit/Linkerd)、Service Brokerなど、Kubernetesを用いてクラウドネイティブな開発を促進させる周辺エコシステムについても紹介します。
  • Kubernetes完全ガイド

    Posted by ブクログ

    現時点(2019年)でKubernetesについて学ぶならこの本。
    間違いなく断言できます。

    個人的に、Kubernetesを業務で本格的に使う予定はないため、読みたい章だけ読んであとはパラ見しただけで終わったけど、今後本格的に使う際にしっかり要素を熟読しようと思う。

    なお、この分野は進化のスピードが早くてあと1〜2年経ったらこの本の内容も古い箇所が出てくるだろう。ただ、構造的な箇所が大きく変わることはないだろうし、良著であり続けると思う。

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    2019年08月10日
  • Kubernetes完全ガイド

    Posted by ブクログ

    azure使いの目線から言うと、App ServiceというPaaSがあるのにKurbernetesを使う必要が何故あるのか疑問。ただもし、kurbernetesが、1、2年経って利用者にとってApp Serviceくらいに簡易的なは知識で使えるUIになるならアリかなとも思う。比較的簡単な実装でvnetに完全に入れるのは魅力的だし、ベンダーロックインされないし。どちらにしろ、あと1,2年で間違いなく今より軽い知識で使えるようになるだろうから、今時間をかけて難解なkurbernetesの知識を学ぶのは、掛けた時間に対してメリットは少なそうだなと思った。

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    2018年11月04日
  • Kubernetes完全ガイド

    Posted by ブクログ

    k8s関連本が雨後の筍状態だが、中でも周備完密と言われて評価が高い一冊。CKA 受験準備の一貫で通読。まあ、網羅性は文句の無いところだが、もう少し記述にメリハリがあった方が初心者には読み易いかも。

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    2020年03月14日
  • Kubernetes完全ガイド

    購入済み

    レイアウト崩壊

    内容とは別に、書籍としてのレイアウトが崩壊している。

    同一出版社の「Docker実践ガイド」はきちんとレイアウトされていたので、本書特有の現象と思われる。

    とてもまともに読めないので、インプレス社の電子書籍版を再購入した。
    同社EPUB版はBookLive版と同じく崩壊気味であった。特に目次がひどい。

    同社PDF版の方は まともにレイアウトされていたので、ようやく本来の目的を達することができた。

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    2019年04月14日

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