ジャン=ルイ・ボバンの作品一覧
「ジャン=ルイ・ボバン」の「世界一深い100のQ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジャン=ルイ・ボバン」の「世界一深い100のQ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
原題は、科学に関する100の魅力的な質問。世界の学者が雑学を語るが、この世界規模感をもって「世界一深い」とされたようだが、主張と本質に違和感を感じる人もいそうだ。一問一答。深いと言えば深い。しかし、一つ一つの解は短い。
セルロースを分解吸収するために草食動物は様々な工夫をしている。1つは食糞、もう一つは盲腸、さらに反芻。
脳の可塑性は成人になってからも機能する。3個のボールを使った動作を練習した場合、被験者の脳は腕と視覚を連携させる部分が密になる。ただし練習を止めると密度は徐々に埋まっていく。個人の歴史がそれぞれの脳に刻まれている。軽い不安は学習効果を向上させる。
アインシュタインの脳み
Posted by ブクログ
一般相対性理論では時空は4次元。量子力学と両立しない。
素粒子は、いまのところ反粒子を含めて24個。超ひも理論では同じ素粒子が様々な現れ方をしていると考える。
二酸化炭素の排出量は一人当たり0.5トンとすれば気候変動はおこさない。アメリカは一人5.4トン、ほとんど1トン以上。
カント―ルの対角線論法=実数は整数よりもはるかに多い。
整数は偶数と同じだけの数を持っている。
整数と分数の数は等しい。
核融合は早くても22世紀。
新生児の視力は0.05程度。視神経が上手くつながっていないから。
種とは、その集団内では生殖できるが他の集団に属する個体との間では生殖できない集団。
犬はもともと