もちだしんたろうの作品一覧 「もちだしんたろう」の「ケイちゃんの生物記(いきものものがたり)」「昭和――戦時下の子どもたち」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 昭和――戦時下の子どもたち - 児童書 / 児童文学 1~5巻330円 (税込) B級娯楽映画が専門の「大都映画」撮影所が、売れっこ監督の甥っ子勇一にとっては、遊び場になっていた。 「大東亜戦争」が始まって、軍人や兵隊が肩をいからせてカッポしていた。 そして在郷軍人(兵役キャリアのある者)も町では大いばりしていた。 出征兵士の留守を守るきく子をねらって、在郷軍人の鹿島権三郎が貴重品の缶詰や米を持ち込んで迫ってきた。 勇一は撮影所の照明係の清志に相談した。 正義漢の清志は怒り、一計を案じた――。 試し読み フォロー ケイちゃんの生物記(いきものものがたり) - 児童書 / よみもの 1巻605円 (税込) 身近な24種類の動物や昆虫をイラストとともに楽しめ、読み聞かせにも! 動物や昆虫のことはもちろん、世の中のことにも興味津々のケイちゃんと一緒に親子で考えられる1冊。 イラストには、いろいろな姿のケイちゃんが登場!どこにいるのか、楽しく探してみてね! 試し読み フォロー 昭和――戦時下の子どもたち - 児童書 / 児童文学 1巻1,100円 (税込) 昭和10年代(1935年~)以後、日本は「戦争という濁流」に巻き込まれていく。 「進め一億火の玉だ」などの大号令で、生活のすべてが厳しく規制され指導された。 子どもたちも「小国民」とよばれて「軍事教育」をうけた。 しかし、子どもたちは飼い主のいない犬コロのように逞しく生き続けた。 そのまぶしい笑顔の物語集。 「昭和――戦時下の子どもたち」シリーズとして出版されている以下の5タイトルを収録した短編集。 収録作品 ・「映画撮影所とミツバチ/昭和16(1941)年のものがたり」 ・「目標! アノ九官鳥/昭和17(1942)年のものがたり」 ・「田端大橋の夕日/昭和18(1943)年のものがたり」 ・「スルメいかの靴/昭和19(1944)年のものがたり」 ・「もみじ川の春/昭和20(1945)年のものがたり」 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> もちだしんたろうの詳細検索へ