石割由紀人の作品一覧 「石割由紀人」の「公認会計士&税理士のためのスタートアップ支援税務のススメ」「資本政策立案マニュアル〈第2版〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 公認会計士&税理士のためのスタートアップ支援税務のススメ - ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻940円 (税込) 税務によるスタートアップ支援で新たなキャリアの扉を開く! 単調な税務から脱却し、創造的な仕事で社会貢献と自己成長を実現する! 急速なデジタル化により、会計・税務の世界も大きな変革期を迎えています。監査業務や税務申告といった定型業務はAI技術の進化によって自動化が進み、公認会計士や税理士が従来型の業務だけに依存していては、将来的な活躍の場が限られる可能性があります。また、「監査業務は単純作業の連続でやりがいが感じられない」「節税の相談ばかりで世の中の役に立っている実感がない」といった悩みを抱え、将来のキャリアに不安を感じている会計士や税理士も少なくありません。こうした状況の中、会計専門家の新たなキャリアとして注目されているのが「スタートアップ支援税務」です。これは従来の会計・税務サービスの枠を超え、ベンチャー企業の成長を総合的にサポートする専門分野です。 この税務が注目を集めているのは、政府の「スタートアップ育成5か年計画」の推進により、2023年には全国で過去最多となる15万2860社の新設企業が誕生し、大学発ベンチャーも3782社と増加の一途をたどっていることが背景にあります。この成長市場における会計・財務の専門家へのニーズは拡大しており、会社設立時の最適な資本構成の助言、投資ラウンドごとの税務戦略の立案、上場に向けた内部統制の整備、グローバル展開時の税務リスク管理など、企業の発展段階に応じた高度な支援が求められています。これらの業務は経営判断と密接に関わるため、会計人の専門知識が直接企業価値の向上につながる領域といえます。 著者は公認会計士として大手監査法人勤務後、税理士法人での国際税務、スタートアップ企業CFO、ベンチャーキャピタルでの投資業務を経験し、スタートアップ支援税務に特化した事業へと転身しました。2016年以降、「HEROZ」「AVILEN」「Creema」など30社超のIPOに関与した実績を持ち、スタートアップのライフサイクル全体を通じた税務支援のエキスパートとして活躍しています。 本書では、著者の豊富な経験をもとに、スタートアップが直面する財務・税務の課題に対する支援業務を具体的事例とともに紹介しています。変化の激しい時代において、会計専門家が自身の知識を戦略的に活かし、社会的意義とやりがいを両立させながら新たなキャリアを築くための実践的なロードマップが詰まった一冊です。 試し読み フォロー 資本政策立案マニュアル〈第2版〉 4.0 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻3,740円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株式上場の成否は資本政策がカギ。ベンチャー企業は特にその傾向が強い。本書は資本政策立案のコンセプトと手法を具体的に書式を掲げ解説。経験に裏打ちされたノウハウ満載。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 石割由紀人の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 資本政策立案マニュアル〈第2版〉 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルは「資本政策立案マニュアル」となっているが、「マニュアル」というよりは普通のテキスト。平易な表現で書かれているので初心者には読み易いかもしれないが、実務経験の多い人にとってはやや物足りないかも。 個人的には第2部・第6章の「資本政策の成功例と失敗例」がオススメ。株式の状況を示す数字の羅列の中に、人間ドラマが見えてくる。ただし、数字が小さ過ぎて読みにくいのが難点。 0 2019年03月07日