配信予定・最新刊

作品一覧

  • パウロとペテロ
    NEW
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    2人がいなければ今日のキリスト教はなかった! イエスの筆頭弟子にして復活後の教会指導者ペテロ。迫害者から異邦人伝道者へと回心したパウロ。古代ローマ帝国の片隅ではじまった運動を世界宗教にまで伸展させた2人の実像は? そして、彼らのユダヤ人・異邦人への宣教戦略とは? 2大伝道者の足跡を辿る1冊。 【目次】 序章 世界宗教への立役者 第一章 ペテロ イエスの筆頭弟子から最初のキリスト教伝道者へ 1 アンティオキアの出来事 2 召命以前のペテロ 3 弟子への召命の出来事 4 イエスと弟子仲間との生活 5 イエスへの信仰告白=ペテロのメシア告白 6 イエスの受難に直面して=イエスの否認 7 使徒としての宣教準備 8 筆頭使徒としての活動 9 エルサレムにおける教会の指導者として 10 ユダヤ人伝道の担い手として 第二章 パウロ 教会の迫害者からキリストの伝道者へ 1 パウロが生きた時代 2 回心以前のパウロ 3 ダマスクス途上での回心 4 ペテロとの面談 第三章 ユダヤ人の伝道者ペテロの足跡 1 ペテロの伝道活動 2 律法の重要性をめぐって 3 ペテロの伝道の特徴 4 その後のペテロ 第四章 異邦人の伝道者パウロの活動 1 伝道者としての足跡と伝道戦略 2 アンティオキア教会の新しさ 3 使徒会議 4 第一次伝道旅行 キプロスとガラテヤで 5 ガラテヤの信徒に宛てた手紙 6 再び伝道の旅へ 7 三度目の伝道の旅 小アジアのエフェソを本拠に 8 パウロの最後 終章 伝道者ペテロとパウロ 文献案内 註 あとがき
  • ヨハネの黙示録
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    終末は永遠の滅びか、永遠の救いか――? 新約聖書の最後で世界の終わりを暗示する「ヨハネの黙示録」。歴とした正典ながら謎のメッセージとして不吉なイメージを背負う問題の書。「七つの○○」「666」「大いなるバビロン」……その強烈な個性は絶えず異端視する声を喚び、独特なカタルシスを生む。ギリシア語原典からの全訳に加え、訳者と図像学者による解説をそれぞれ収録。(原本:岩波書店刊、1996年)

ユーザーレビュー

  • ヨハネの黙示録

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新約聖書正典の最後の書にして、キリスト教黙示文学の代表格である『ヨハネの黙示録』の邦訳。数々の幻視を通して示されるこの世の終焉と新生の預言を、詳細な注記と解説、多数の図版と共に収録する。
    本書は、1996年に岩波書店から刊行された単行本(新訳聖書翻訳委員会『ヨハネの黙示録』)の文庫版である。『ヨハネの黙示録』の日本語全訳を注記と解説、そして黙示録の光景を描いた歴史的な図像を付けて収録するほか、キリスト教図像学者の石原綱成氏による解説『「ヨハネの黙示録」の図像学』を収めている。
    紀元1世紀後半――ローマ帝国による迫害の時代に著されたと目される『ヨハネの黙示録』。艱難の中で衰微と棄教の危機にある信

    0
    2022年09月04日
  • ヨハネの黙示録

    Posted by ブクログ

    今やそこ彼処の映画やドラマ、小説などでネタに使われているあまりにも有名な預言の書であるにもかかわらず、そういえば映画や小説などのネタからだけの断片しか知らなかったなあと思い、今回手に取ってみた。
    本書は単に『ヨハネの黙示録』を載せるだけでなく、それに関連した古い図象が併載されているところが嬉しい。カラーならもっと良かったのにな。

    パトモス島に住むヨハネという男がある日、神のお告げとして世界の終焉と再生の顛末の幻を見たということでそれを一書にまとめたものとなっている。
    本書は長らく聖書の正典とするかどうかの議論があったとのことで、その内容を読めばキリストの教えとは無縁な、隠喩や仄めかしに満ちた

    2
    2018年07月29日
  • パウロとペテロ

    Posted by ブクログ

    エルサレムのユダヤ人伝道のペテロと、アンテオケを中心とした異邦人伝道のパウロの生涯をすこしばかりの接点を描き出しながら、原則は2人を別々に描いている。

    とはいうものの、既知のことが多かった。このような本はどのような層をターゲットに置くかで変わってしまう。私にとっては☆3つであるが、あまり分からない人にとっては、非常によい本になると思う。

    0
    2011年09月17日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET