作品一覧

  • デザイン9×9  マンガで学ぶはじめてのデザイン基礎トレーニング
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しく読めて、しっかり身につく――マンガで学ぶデザインの基本 韓国発のベストセラー・デザイン入門書が日本語で登場! 「比率」「空間」「バランス」「色」「テクスチャー」「形と形態」「動き」「リズム」「書体」――デザインの基礎理論を9つの要素に分け、わかりやすく解説。 タイトルの「9×9(くく)」は、掛け算の九九にちなんでいます。九九のようにデザインの基礎を繰り返して学ぶことで、自然と“デザインのセンス”が身につき、実践に応用することができます。 マンガ形式でビジュアル表現の理論をやさしく解説するので、デザイン初心者や一般の方にもぴったり。 専門的な教育を受けていなくても、この一冊があれば、デザインの世界への第一歩を安心して踏み出せます。
  • [デザイン技法図鑑]ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。
    値引きあり
    3.8
    1巻1,210円 (税込)
    【フォントを知れば、デザイン力が上がる!】 デザインの基本や手法をビジュアルで直感的に理解できる[デザイン技法図鑑]シリーズの第3弾です。「レイアウト」「配色デザイン」に続き、デザインの重要な役割を担う「文字」と「フォント」。デザインで活かすにはどうしたらいいかがひと目でわかるよう、イメージによって変わる使い分け、文字を活かしたデザインテクニック、文字とフォントの基礎の3章構成で解説します。 デザインにとって「文字」は重要なデザイン要素です。ロゴ、タイポグラフィ、Web、そして、ビジネス文書などに至るまで、文字の扱いひとつできちんと「伝わる」情報となるかが決まってきます。 フォントを無自覚に使うのではなく、ある一定の基準を元にフォントを選びデザインに活かすことは、経験の浅い初心者にはなかなか難しいことです。 本書は、そんな初心者の方やフォント選びに限界を感じているデザイナーの方に向けて、文字の基礎、フォントの選び方、イメージごとのフォントのデザインへの活かし方、そして文字を中心としたデザインテクニックを「ひと目でわかる」ように直感的にビジュアルに理解できる仕組みとなっています。 デザイン力を上げるための「文字」と「フォント」の活かし方が、実践的に身につく一冊です。 〈本書の内容〉 Introduction デザインでいちばん大切な「文字」 CHAPTER1 デザインに役立つ文字とフォントのイメージ(全39イメージを解説) CHAPTER2 デザインに役立つ文字とフォントのテクニック(全16テクニックを解説) CHAPTER3 デザインに役立つ文字とフォントの基本(全13の基本を解説) 〈監修者プロフィール〉 伊達千代(だて・ちよ) グラフィックデザイナー/ライター。エディトリアルを中心としたデザインワークのほか、雑誌・書籍にてグラフィックアプリケーションやデザイン関連の執筆、Macおよびグラフィックデザインのトレーニングも行う。主な著書に「文字のきほん」(グラフィック社刊)、「デザインのルール、レイアウトのセオリー。」、共著「『愛のあるユニークで豊かな書体。』フォントかるたのフォント読本」(以上MdN刊)など。株式会社TART DESIGN OFFICE代表。フォントかるた制作チームでは書体解説を担当。

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  • デザイン・ルールズ[新版] デザインをはじめる前に知っておきたいこと
    値引きあり
    -
    1巻1,100円 (税込)
    【知っていますか? デザインにはそれぞれ理由があるのを。】 かっこいいデザインや印象深いグラフィックは「何となく」「偶然に」できているのではありません。 どんなに素敵に見える作品でも「感性」や「センス」だけで生み出されるわけではないのです。そこには必ず、規則や法則のような、たくさんの「ルールズ」と呼ぶべきものが存在します。 本書はグラフィックデザインの初心者のために、デザインの基礎体力を上げるための「デザイン・ルールズ」を系統立てて、わかりやすく解説しました。 整列や反復、視線の流れ、グリッドの考え方、といったデザインの基本的な法則から、余白やアクセント、ムーブメントといった変化のための基本、コントラストや差異といった強調の手法や、リズムやスケール、デフォルメといった高度なテクニック、そして配色の考え方についてまで、豊富な作例とともにシンプルな言葉で解説しました。 本書は、2006年に発行した「デザイン・ルールズ」の改訂新版です。デザインの「ルールズ」は10年経っても古くなりませんが、時代とともに移り変わるデザインのトレンドに合わせて、デザインの作例を今にアップデートしました。 これらのデザインの法則を知ることで、「デザイン・ルールズ」はあなたのデザインの土台となり、作品のクオリティを大きく上げることでしょう。そして、あなたの良き先輩となり、アートディレクターともなってくれることでしょう。 〈おもな内容〉 step1 まとまりを持たせる step2 変化を付ける step3 強調する step4 デザインのテクニック step5 色について

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ユーザーレビュー

  • [デザイン技法図鑑]ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。

    Posted by ブクログ

    借りたもの。
    フォントの種類だけでなく、そのフォントが「どういった印象を与えるのか」「どのようなデザインが“そういうイメージ”を与えるのか」を、実際のフォントを利用して、実例デザインを掲載してくれている。
    初心者でなくとも、実際のデザインの現場で漠然としていたものを言語化する足掛かりになるのではないだろうか?(私が底辺デザイナーなだけ?w)
    こういった本が欲しかった!!
    目指せ“フォントソムリエ”!!

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    2024年08月29日
  • [デザイン技法図鑑]ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。

    Posted by ブクログ

    パッと見は図が多く、見出しの文字も大きいのですぐに読み切るかなと思いましたが最後の方は為になる情報が満載で読み込んでしまいました。
    近代的な明朝体、現代的なゴシック体についての説明は最近気になっていた事だったのでなるほどと思いました。
    他の書体でもどういった場面でメリット・デメリットがあるか実例をあげて具体的に説明されていて視覚的に理解しやすく、実際の仕事としての作品も載っているのが良かったです。
    チャプターの間に入るコラムも興味深く読ませて頂きました。
    フォントに詳しい方には物足りないかもしれないけれど、フォント選びにいつも迷っている自分には大変参考になりました。
    なによりデザインが可愛いの

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    2021年12月24日
  • [デザイン技法図鑑]ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。

    Posted by ブクログ

    フォントのデザイン本。
    タイポグラフィーや、各種書体について。
    書体に施す色やバランスについてたくさんのサンプルによりとても分かりやすくまとめられています。
    ポスターやWeb、パッケージの文字による存在感やデザインひとつで印象がガラリと変わるのがとても面白いと思います。
    文字のインパクトや色などの外観で、心理学的な行動を操作できるなんて、デザインの重要さをとても感じます。
    そしてなにより美しい。見ていて飽きない。
    興味深いですね。

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    2021年10月31日
  • [デザイン技法図鑑]ひと目でわかるフォントが活きるデザインの基本。

    Posted by ブクログ

    レトロ、親しみ、工業的などのイメージを演出するのにふさわしいフォントの選び方。
    フォント加工のテクニック。
    フォントの分類と基本。
    以上がまとまっている。

    フォントの種類は多いし、イメージの種類も多い。イメージはフォントだけではなく写真やレイアウトの影響も大きい。
    フォントを使いこなすことは大変な難関であるな。日々の鍛錬が大切。

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    2023年04月16日

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