五味まちとの作品一覧
「五味まちと」の「青鬼 ナゾトキBOOK 呪いの館からの脱出」「ばけじょ! ~妖怪女学園へようこそ~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「五味まちと」の「青鬼 ナゾトキBOOK 呪いの館からの脱出」「ばけじょ! ~妖怪女学園へようこそ~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ほのぼのとしていて、バトルや流血表現がない妖怪漫画として、また、質が上がったな、この作品
『となりの妖怪さん』(noho)や、『奇異太郎少年の妖怪絵日記』(影山理一)にも、決して負けちゃいない
何が嬉しいって、登場する女の子が全員、可愛いってこと
五味先生は、ほんと、妖怪も、可愛い女の子も、そして、彼女らが仲良くしてる日常を描くのが好きなんだな、と一話ごとに伝わってくる
誰もが知っている妖怪だと、その姿が強く印象に残っているが、それらを塗り替えられるだけのデザインだ、どのキャラも
その妖怪の特徴は残しつつも、学園コメディに合った容姿と個性に整えているのは見事だ、と思う
オリジナリティは薄いかも
Posted by ブクログ
これは中々に良い妖怪モノ、とお勧めできる作品
有体に言っちゃうと、さすがに『うしおととら』や『足洗邸の住人たち。』、『地獄堂霊界通信』には遠く及ばないけど、『バスルームのペペン』や『奇異太郎の妖怪絵日記』と言った、動きはあるけど、アクションものじゃない妖怪モノが好きな人はグッと来るだろう、きっと
女子キャラばかりなので、百合っぽさがあると言えばあるが、そこまで濃くはない
現実で、可愛い女の子らが楽しそうにしている姿に、ほのぼのとした気持ちになれる人なら、この『ばけじょ! 妖怪女学園へようこそ』のテンションも十分に受け入れられるんじゃないだろうか
ヒロインの薬津みこが、学園でただ一人の人間、あと