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  • 内部統制の知識<第3版>
    3.3
    1巻880円 (税込)
    2007年の第1版刊行以来、累計5万部を超す、企業担当者からのニーズがとても強い定番書の 最新版です。内部統制の定義から、構築プロセス、経営者の評価、そして外部監査の内容まで、体系的に わかりやすく解説します。  内部統制については、会社法と金融商品取引法で制度が定められていますが、今回の改訂では、 2015年2月の会社法施行規則改正や、2011年に導入された内部統制報告制度における簡素な 手続等の説明を反映しました。  参考例を用いて報告書の具体的な記載内容を説明。また実務が進展するにつれ明らかになった 問題点についても解説します。  著者は、審議会の専門委員として基準設定に関わった第一人者。手軽に全体像を理解したい読者 におすすめです。

ユーザーレビュー

  • 内部統制の知識<第3版>

    Posted by ブクログ

    仕事の必要性にかられて購読。
    内部統制という、普段なかなか接することのない言葉であり、分野だが、1章の内部統制とは何か、は特に興味深く読めた。それ以外の章は必要のある部分、もしくは興味のある部分だけになったけど。

    ただ、それでも★4なのは、
    「今求められているのは、内部統制を可視化すること」という分かりやすく、仕事を進めていく上での示唆を与えてくれたから。

    内部統制に関わる仕事始めの、第一歩にする1冊とするにはおすすめです。

    0
    2020年05月17日
  • 内部統制の知識<第3版>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内部統制。昔から良く聞く言葉だが、具体的にどういうことかわからない。入門編として日経文庫をチョイス。

    感想。内部統制よく分からん。分からないことがよく分かった。きっとこの本は悪くないんだろうけど、私がついていけない‥。

    備忘録。
    ・1995年の旧大和銀行ニューヨーク支店トレーダーの巨額損失事件。これに対し同行の株主が、取締役に対し株主代表訴訟。2001年に約830億円の損害賠償責任が認定される。この件で、経営者の善管注意義務の一環としての内部統制責任が初めて認定される。そして2005年の会社法制定時に「監査役設置の大会社は、取締役会が内部統制についての決定を行う」という規定が入る。

    ・加

    0
    2020年11月01日
  • 内部統制の知識<第3版>

    Posted by ブクログ

    内部統制とは何か・内部統制の仕組み・構築方法・監査などをよくまとめた本だと思うが、今一歩頭に入らなかった。

    ただそれはこの本が分かりにくいのではなく、内部統制のつかみどころのなさ、私の知識力によるところが大きいと思う。

    内部統制は分かりづらいということだけは分かった。

    0
    2016年07月23日

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