村岡俊也の作品一覧 「村岡俊也」の「穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って」「酵母パン 宗像堂 ~丹精込めたパン作り 日々の歩み方~」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って 4.6 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻3,630円 (税込) 高校二年の夏、中園は突如「絵が描きたい」と美大予備校に通い始める。東京藝大に進み、「今年は天才がいるよ」と在学時より注目され、卒業の翌年には著名ギャラリーで個展を開催。将来を嘱望されながら二〇一五年、二十五歳で急逝……両親、友人、恋人たちへの丹念な取材と書き残された百五十冊ものノートなどから読み解く本格評伝。 試し読み フォロー 酵母パン 宗像堂 ~丹精込めたパン作り 日々の歩み方~ 5.0 暮らし・健康・美容 / 食・料理 1巻2,178円 (税込) ページを開くたび満たされる幸福を生むパン。 沖縄にある「酵母パン 宗像堂」。ファン層はいわゆる意識の高い女性にとどまらず、陶芸家、ファッションデザイナー、ミュージシャン……と、幅広い層に人気なのが特徴です。多くのパン好きが待ち望んだ宗像堂が、満を持しての登場となります。 宗像堂は、掛け継ぎの天然酵母を使い、自作の石窯で週に2日、パンを焼きます。毎日焼くことで焼きたてを売りにするパン屋が多い中、冷めたてをオススメする宗像堂。その理由とはいったい? パン作りの哲学から実際のレシピを通して、宗像堂の人気の秘密を解き明かします。 そしてなんと、宗像堂のパンが作れるレシピ本邦初公開! 角食、バケットをはじめ宗像堂の代表的なパンのレシピを紹介しています。 沖縄の陶芸家・大嶺實清さん、農家の当間嗣平さん、人気バンド「ザ・クロマニオンズ」の甲本ヒロトさん、人気ファッションブランド「mina perhonen」デザイナー・皆川明さんとの対談は必読! パン屋を超えたパン屋を巡る、パンの本を超えたパンの本。ページをめくるたび、幸福感に包まれることをお約束します。 フィックス型EPUB40.7MB(校正データ時の数値)。 ※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。 試し読み フォロー 新橋パラダイス 駅前名物ビル残日録 3.8 小説 / 選書・双書 1巻1,599円 (税込) 昭和最後の秘境は東京のど真ん中にあった!新橋駅前の二つの名物ビルの全貌。 サラリーマンの聖地であり、高度経済成長のシンボルでもあった新橋。なかでもそのランドマークが新橋駅前ビルとニュー新橋ビルだった。完成から50余年を経て、震度6強で倒壊の恐れがあると認定され、現在、駅前の再開発計画が進められている。 吞み屋、金券ショップ、寿司屋、ビーフン屋、中国マッサージ店……。東京のど真ん中にあって、昭和の懐かしさをいまなお色濃く残すディープなこのビルを楽しむ時間は多く残されていない。戦後の闇市から脈々と続く魅惑的なカオスの全貌とまだまだ知られていないビルの素顔を、そこで働く人々の証言をもとに多数の写真とともに伝える異色の探訪記。 一歩足を踏み入れると、迷路のようなビルの中は、アッと驚く楽園だった! 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 村岡俊也の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.6 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 中園孔ニの絵に何故こんなに引き込まれるのか 少しはそのヒントが得られた気がする、見事な評伝 丸亀でのソウルメイト展に行く前に読んでおきたかったのだけが少しだけ悔やまれる 0 2025年01月15日 新橋パラダイス 駅前名物ビル残日録 小説 / 選書・双書 3.8 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ かつて、新橋で少しだけ働いていた。 新橋が持つ、猥雑さや新鮮さ、親近感、妖しさを、見事に表現した、不思議な空気感を纏った素晴らしい文章であった。 0 2024年07月14日 穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.6 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ まるで自分も知り合いだったかのような、そしてその場にいたようなありふれたエピソードの数々は、遠い存在であった作家を身近な存在へと近寄らせ、けどやはりもういないんだという現実を突きつけ、さらに深い喪失感を感じさせる。 0 2024年04月04日 穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.6 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 友人の画家(というより僕にとっては画家というより友人なのだが)にすすめられて読んだ。切実さに圧倒されると同時に、出てくる固有名詞の同世代感に切なくなった。彼はPogoのディズニーの二次創作が好きだったらしい。いいですよね、アレ。 0 2023年10月26日 穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 4.6 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ アーティストには色々な表現方法がある。描くことが自己表現の人、人のために描く人、中園さんは両方兼ね備えた人だったと思う。 0 2023年10月07日