伊藤誠の作品一覧
「伊藤誠」の「兎~野性の闘牌~」「価値と恐慌」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「伊藤誠」の「兎~野性の闘牌~」「価値と恐慌」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『兎―野性の闘牌』、『舞弥』』、『鴉』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
今年の春に亡くなった故伊藤誠による『資本論』のエッセンスを解説した本。宇野弘蔵独自のマルクス解釈を展開した、いわゆる宇野派を継承した著者は、『資本論』を従来のマルクス・レーニン派と異なる立場で読み解く。宇野派の立場としては、社会主義、共産主義の要素を抜きにして、マルクスの資本主義分析に力点を置く立場である。それは、資本主義の構造分析に注視する考えである。
本書では、第3巻から成る『資本論』の要点を取り上げて、引用した箇所を丁寧に解説してくれる。この解説は『資本論』という抽象的かつ難解な本文をかみ砕いて、しかも、現代で発生する資本主義社会の問題点をピックアップして、現代人が当然だと考えること
Posted by ブクログ
高校生代打ち集団「ZOO」動物の名を
コードネームにし若さ故の感性でのし上がってきた。
そんな彼らの生死をかけた麻雀バトルが始まる・・・
麻雀マンガはよく読むほうではないが、
ツキを全面に出さない理論派タイプもあれば
運が全面にでたこんなん実際ねーよと
いいたくなるようなタイプもあると思う。
まあ見てるほうは気持ちいいかもしれないが。
このマンガは後者でそれぞれが色染めや
速攻というような特殊能力を持っている。
で、主人公の兎は振り込まないという逃げ腰なれど
ある意味最強な能力を持って自身の成長とともに
強くなっていく様は見ていて楽しい。
麻雀マンガなどともすれば親