作品一覧

ユーザーレビュー

  • シャーロック・ホウムズ 空き家の冒険

    Posted by ブクログ

    トリックに「もんのすげえ能力を持ったやつがいた」というのはありなんでしょうか。ありなんでしょうねぇ、コナン・ドイルだもの。

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    2015年10月03日
  • シャーロック・ホウムズ 最後の事件

    Posted by ブクログ

     コナン・ドイル初心者ですが、コナン・ドイルほどの作家でも「なんかいろいろ頑張った結果あともう少しでモリアーティを捕まえられそうなんだ」という「なんかいろいろあって」という手段を使うことに衝撃を受けた。
     なんかいろいろあって巨大な闇の組織は一網打尽にしちゃっていいのである。こうすることでホウムズの天才性は保たれた。目から鱗が落ちた。

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    2015年10月01日
  • シャーロック・ホウムズ バスカーヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     別にマニアでもシャーロキアンでもないので、中学生向きで十分であります。考えてみればまともにコナン・ドイル読むのもはじめてでありまして。
     あれだけ魔犬の言い伝えを振っておいて、ちゃんと犯行に犬を使うあたりが、最近のCSIやらシャーロックホームズinNYやらにはない素直さというか古風さだと思いました。犬が来るぞと思わせて別の手口を用意したり、最近の推理ドラマは相当複雑になっておるものなぁ……

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    2015年09月24日
  • シャーロック・ホウムズ バスカーヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    ホウムズの本は未読でした。初めて読んだのが、知人が薦めるこれ。シャーロックホームズというと古くさい印象だったのですが、たちまち払拭され、素敵♪でした(笑) 犬がキーワードなんですが、使い方が上手く、恐怖感、不気味さを最後まで漂わせます。推理小節はチャンドラーが好きだけど、これは子供たち(高学年以上かな…)とも一緒に楽しめていいな。

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    2012年07月10日
  • シャーロック・ホウムズ バスカーヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    KiKi の記憶の中ではこの魔犬がもっと頻出していて、不気味さをかきたててくれちゃっていたように思うんだけど、今回再読してみたら実は最後の方にちょっぴり姿を現しただけで、「あれ??  こんな風に呆気なく出てきて、しかも呆気なくやられちゃうんだったっけ??」っていう感じ(苦笑)。

    今にして思うと、ホウムズ・ワトソンコンビがこの魔犬の伝説を初めて聞かされるところから、まるで妄想のように自分の中でその犬のイメージを膨らませ、その後のバスカーヴィル館をとりまく荒涼としたムーアの描写の中で勝手にそのイメージをさらにおどろおどろしくしていたのは KiKi 自身だったのかもしれません ^^;

    (全文はブ

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    2012年01月13日

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