作品一覧

  • 知らぬは恥だが役に立つ法律知識(小学館新書)
    4.0
    1巻858円 (税込)
    知らないと本当に損する法律知識。 法律は我が身と権利を守ってくれる心強いもの。でも、適切にアピールしなかったり、法律があることすら知らなかったりすると、大損する場合があります。しかも、弱者ほどその傾向が強いのです。 消費者金融などに払いすぎていた利息を取り戻す「過払い金」返還、残業をしたのに払われていない「未払い残業代」問題などはその代表例でしょう。また、就学援助や生活保護なども、黙っていては支給されず、きちんと申請しなければなりません。 2017年、民法と刑法が大幅に改正されました。その重要な部分を紹介しながら、「知らなかった!」とホゾを噛まないで済む法律の勘所を、テレビでもおなじみの萩谷麻衣子弁護士が丁寧に解説。 痴漢えん罪の正しい対処法、想像以上にこわい「おまとめローン」、離婚にかかる意外な費用など身近なテーマについて紹介していきます。
  • 知らぬは恥だが役に立つ法律知識(小学館新書)

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    お金の貸し借りの借用書、破産、生活保護、ツケの時効。痴漢に間違われた場合はその場で目撃者を募るのと、近くの弁護士を調べて呼ぶなど。独創的なダンスの振り付けには著作権がある可能性があるため、踊ってみたは基本グレー。民事でセーフで刑事でアウト、その逆パターンもあり。近隣トラブル。

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    2024年09月16日
  • 知らぬは恥だが役に立つ法律知識(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    誤って認識していることが多い法についての知識を、よく見かけるシチュエーションについて専門家の立場から解説してくださっています。
    勉強しよう…と思える内容となっています。

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    2023年06月28日
  • 知らぬは恥だが役に立つ法律知識(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    2017年に出版された本なので、2018年に審議・可決された成年年齢が20歳から18歳に引き下げられる、ということがらについては記述がありません。
    その前の民法改正(債権に関する条文の改正により、短期消滅時効が廃止され、法定利率が変わり、賃貸住宅の敷金についても明文規定ができた、など)については少し詳しく書かれているように思います。
    とはいえ、一般の読者に「手軽に」読ませることを目的とした本なので、難解な法律の解釈などはほとんどなく、スラスラと読み進めることができました。

    日常で起こる(かつ、個人では簡単に解決できないことが多い)トラブルということで、どうしてもお金をめぐる問題が内容としては

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    2022年03月19日
  • 知らぬは恥だが役に立つ法律知識(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    文字通り、身近な法律について解説した一冊。

    内容は特別なものはないが、知っておく必要があると感じた。

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    2020年01月20日

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