スティーヴン・マンスフィールドの作品一覧 「スティーヴン・マンスフィールド」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 2017/10/06更新 ギネスの哲学 ― 地域を愛し、世界から愛される企業の250年 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> スティーヴン・マンスフィールドの作品をすべて見る
ユーザーレビュー ギネスの哲学 ― 地域を愛し、世界から愛される企業の250年 スティーヴン・マンスフィールド / おおしまゆたか この本は、ビールという切り口から読んでいたけど、貧困問題という切り口で読んでも、非常に面白い。あと、社会活動の観点からも。 Posted by ブクログ ギネスの哲学 ― 地域を愛し、世界から愛される企業の250年 スティーヴン・マンスフィールド / おおしまゆたか これまで何気なく飲んでいたギネスだが、その物語があると友人から聞き、手に取ってみた。 1759年に作り始めてから商品自体は変更していないこと、複数種類のポーターを造り消費地にあわせてブレンドを変えていること、1950年代に入るまで広告宣伝をしてこなかったこと、ギネス社の福利厚生は当時の他社をしのぐも...続きを読むのであったこと、など知らないことが多くあった。 日本国内のビールは粗製濫造とは言わないが、出ては消えるものが多い中で、歴史を語れるものが少ない。そう考えると、ギネスは世界でも数少ない語れるビールなのだと思う。ただ、それを多くの人が知らないというのも、ギネスらしいのかもしれない。 多角化から合併によるアルコール集中というのも、時代の流れだと思うが、ギネス一族で時機に対応できる経営者を輩出し続けたことは素晴らしいことだ。 Posted by ブクログ ギネスの哲学 ― 地域を愛し、世界から愛される企業の250年 スティーヴン・マンスフィールド / おおしまゆたか 創業から250年。ギネスビールがいつまでも愛される理由を歴史から紐解く。 ビールが歴史上果たしてきた役割も分かって雑学としても面白い。 書かれている内容は総じて古いが、 現在のビジネスにも参考にできる箇所が随所にある内容。 一番印象的なのはESを高めたことが、CS向上に繋がった辺りであろうか。 長...続きを読むく経営を続けてきた企業の神髄がここにあると感じる。 しかし、かなりコアな内容であり、ギネスビールに愛着のある人向け。 Posted by ブクログ スティーヴン・マンスフィールドのレビューをもっと見る