安部博志の作品一覧
「安部博志」の「子どもの発達を支えるアセスメントツール」「発達障害の子のための「すごい道具」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「安部博志」の「子どもの発達を支えるアセスメントツール」「発達障害の子のための「すごい道具」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
基本路線は
発達障害の子に優しい道具は
いわゆる普通の子にも優しい。
と思っている。
写真が大きくて分かりやすい。
楽しい本。
①まっすぐ線が引ける道具。
Qスケール15(ゴムQ)
定規の場合、聞き手でないほうで支えなければ
線が引けない。
この聞き手でない方の手が曲者で、
なかなかいうことを聞いてくれない手も多い。
使ってみたい道具である。
②音に敏感。
3M PELTOR™ イヤーマフX1A
デジタル耳栓 MM1000(キングジム)
耳栓はあるけど、デジタルがあるなんて知らなかった。
なんでも、必要な音だけ聞こえるようになるらしい。
どんな仕組みなのかしら。
③いすががたがたしてしま
Posted by ブクログ
療育の仕事してると、「声掛け」「促す」「受容」などのワードが頻出する。でもそれって漠然としすぎてる気がするのだよな…。実際、騒がしいとき、人の話を聞かないとき、宿題にうまく取り組めないとき、声掛けといっても限界がある。視覚優位の児童なら尚更そう。こちらの言葉がどれだけ通っているか不安になりさえもする。
支援の不安は児童の不安に繋がるってことで、本著で紹介されている道具は双方の不安の解消にもってこいのものばかり。生活、学習、コミュニケーション活動それぞれにうまく取り込めていけば児童のストレスも減っていくだろう。問題は購入の際に会社が必要経費として出してくれるかだな。笑 でも、自費で買ってももっ