作品一覧

  • ドーハの歓喜 2022世界への挑戦、その先の景色
    3.4
    世界最高峰であるワールドカップの舞台で、強国ドイツとスペインを破り、約30年かけて「ドーハの悲劇」を「ドーハの歓喜」に変えたサッカー日本代表。その歴史的勝利の舞台裏と、浅野拓磨、堂安律、三苫薫、南野拓実ら、中心選手たちの素顔、苦悩、そして歓喜の瞬間を、選手たちが10代のころから取材しているサッカーライターが描いたスポーツノンフィクション。あの感動と興奮が鮮やかに蘇る、珠玉の一冊。
  • 壁を越えろ 走り続ける才能たち
    -
    本田圭佑、香川真司、岡崎慎司、細貝萌、槙野智章、内田篤人……との出会いや交流を描いた前作「走り続ける才能たち 彼らと僕のサッカー人生」を刊行して5年。数々の原石たちのユース年代を見続ける中で、次世代の走り続ける才能たちを描いた第二弾! 小林祐希、柴崎岳、昌子源、植田直通、浅野拓磨、南野拓実、堂安律など、2018年ロシアW杯、2020年東京五輪、2022年カタールW杯を見据えた次世代エースの原点に迫る!
  • 青春サプリ。 自分がここにいる理由1 青春サプリ。心が元気になる、5つの部活ストーリー
    値引きあり
    4.0
    1~14巻660~770円 (税込)
    感動×涙。どこから読んでもOK!すぐ読めて、朝読にも最適。部活の悩みに共感必至!勇気をもらえる、感動ストーリー。 テーマは決意。「『がんばれ』とか『ファイト!』とかそういうのはいらない。コーチングをしろ。先輩が怖くて厳しく言えないなら、部をやめろ。」ツンデレ鬼監督のキビしい指導にも負けず、男子バスケ部で中核的存在になっていく女子マネージャーのサクセスストーリー、他4話。

ユーザーレビュー

  • ドーハの歓喜 2022世界への挑戦、その先の景色

    Posted by ブクログ

    サッカー日本代表の主力選手達を、選手の高校生年代を特に追いかけている著者のカタールワールドカップ観戦記になります。
    日本代表選手の子供時代や高校生の頃のエピソードは他では読んだことのないものが多かったです。

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    2023年09月17日
  • ドーハの歓喜 2022世界への挑戦、その先の景色

    Posted by ブクログ

    2022年にカタールで行われたサッカーのワールドカップ(W杯)の観戦記。

    題名が、ドーハの「歓喜」となっているが、この題名が成り立つのは、ドーハの「悲劇」があったからだ。ある年齢以上のサッカーファンであれば強烈な記憶を持っていると思うが、それは1994年アメリカでのW杯出場権をかけ、1993年にカタールで行われたアジア最終予選での出来事である。それまで日本はW杯に出場したことがなかった。それがプロ化・Jリーグ設立を契機に一気に強化が進み、このカタールでの最終予選でも、苦戦しながらも、最終のイラク戦に勝てば初出場というところまで来た。最終戦も苦戦しながらも、終了間際まで2対1でリードしていたが

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    2023年06月22日
  • 青春サプリ。 自分を変えてくれる場所4 青春サプリ。心が元気になる、5つの部活ストーリー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は、色々な中学校高校のサッカー部、野球部の実話を描いた物語だった。
    部活は、今までずっと練習してきた延長で入部する生徒、新たに始める素人の生徒、部活に入りながらも、将来の日本代表選手になるための強化をさせてくれる機関に入って練習をしている生徒など、知識や経験、練習の質や量が違う生徒たちの足並みを揃えることも大切なのだなと改めて感じた。

    0
    2023年05月07日
  • 青春サプリ。 乗り越えられない試練なんてない3 青春サプリ。心が元気になる、5つの部活ストーリー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は、吹奏楽部、かるた部、卓球部、柔道部、サッカー部の実話を描いた物語だった。
    大会などに、何年にも渡って優勝していると、それが伝統、それが当たり前の状態になり、下級生たちにプレッシャーをかけることもあるんだと
    学んだ。

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    2023年05月07日
  • ドーハの歓喜 2022世界への挑戦、その先の景色

    Posted by ブクログ

    カタールW杯を振り返りたく購入。
    日本戦メインだったが、厳しいグループながらも強豪相手に勝利していく当時の盛り上がりも込みで振り返る事ができた。各試合について、もう少し戦術的な裏話も期待していたが、それはそこまで記載なく残念。
    途中挟んでいる何人かの選手エピソードは、プロ入り前から長い期間かけての筆者が取材を行い構築してきた信頼関係の賜物で、その選手がどんなバックボーンで今回のピッチに立っているか知る事ができ、より感情移入できた。

    0
    2024年08月22日

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