上永哲矢(ひなびた温泉研究所)の作品一覧
「上永哲矢(ひなびた温泉研究所)」の「偉人たちの温泉通信簿 武将&作家&芸術家&俳優……が愛した温泉」「しみじみシビレる!名湯50泉 ひなびた温泉パラダイス」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
偉人に著名人、そして+αの39名の温泉通信簿。
著者は歴史コラムニストであり温泉ライターなので、
人物の温泉エピソードや実際にその温泉に入ったレポなど、
温泉好きには見逃せない話題が満載。
・この本の楽しみ方処方箋
FILE01~39
コラム お風呂よもやま噺 PART1~5
温泉インデックス、引用および参考にした文献一覧有り。
紹介される人物の生年月日・没年月日・出身地・
どんな人物?・功績または代表作・ゆかりの温泉地・
温泉通信簿・寸評の、データで1ページ。温泉エピソード、
温泉地の写真とデータでの構成。
・・・って最初が「テルマエ・ロマエ」のルシウスで、
最後が『男はつらいよ』の寅さん。
こりゃぁ軽めの話かな?と読んだら、
偉人や著名人についてはきちんと史料にあたっているし、
入ったor入った?の温泉に実際に行って入浴していて、
実は面白真面目な内容だったりする。
悠久の昔から多くの著名人が利用した、有馬温泉。
温泉地にまつわる句を100以上詠んだ、小林一茶。
徳川将軍家のお汲湯に指定された、熱海温泉など。
塩浸温泉に都合18泊もした、坂本龍馬夫妻。
酒と温泉を愛し、数々の温泉地を訪ね、土肥温泉では
60泊以上滞在した、若山牧水。
寅さんが滞在した温泉地、16ヶ所一覧・・・など。
中でも、温泉スキル=総合評価が高かった
菅江真澄に興味惹かれました。絵日記読んでみたいなぁ。
ただ、写真がモノクロで見にくいのが残念。
Posted by ブクログ
名湯、秘湯に浸かりながら戦国武将に思いを馳せる贅沢な一時。
多くの名湯に戦国武将にまつわる由来が残されている。有名どころでは武田信玄の湯村温泉ら下部温泉、豊臣秀吉と有馬温泉、北条早雲と箱根湯本温泉のような。
本書は戦国武将と作家、番外編で幕末の志士ゆかりの全国の温泉地の紹介。「ひなびた温泉パラダイス」の作者なので温泉ライターかと思っていたが本職は歴史紀行作家とのこと。
湯船や建物は変わっても古来から湧き出る温泉の質はそう変わることはないだろう。お殿様でも家来でも風呂に入る時はみんな裸。誰でもゆかりの温泉に浸れば昔に思いを馳せることができるだろう。