作品一覧

  • バイトやめる学校
    3.9
    1巻1,232円 (税込)
    ネットで新作を出すたび30分で完売するリメイクファッションブランド「途中でやめる」の山下陽光。高円寺の貧乏人反乱集団「素人の乱」に参画後、長崎、福岡に移住、服を作りながら「バイトやめる学校」を日本全国 各地で開催、一歩踏み出せない人の背中を押し続けています。 本書は「資本主義が得意じゃない人」が楽しく生きていくための、独創的かつ実用的な「バイトやめる学校」のテキストです。

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ユーザーレビュー

  • バイトやめる学校

    Posted by ブクログ

    内容は、会社に使われてアクセク働かなくても
    別に大変なことにはならず、もっと自由に生き
    ていいのだよ、と教えてくれます。

    ニートエッセイストのphaさんなどを好む人に
    は、刺さる内容かと思います。

    資本主義が限界にきていると言われている現代
    では、ガッポリ儲けるなんて愚かな行為です。

    もっと人は本来自分の身の丈に合った生き方が
    できるはずであり、それこそが幸福というもの
    だと気づかせてくれる一冊です。

    0
    2023年12月17日
  • バイトやめる学校

    Posted by ブクログ

    思っていた以上やった。
    こちらのことも考えてくれているというのが良い。

    本は読者置いてけぼりの自己紹介が多いもん。
    しかし無気力からどう抜け出そうか。

    0
    2020年12月18日
  • バイトやめる学校

    Posted by ブクログ

    メモ
    他人はめっちゃ嫌がるけど、自分はそんなに嫌じゃないものを仕事にする。
    人がやりたがる仕事は安い。好きなことを仕事に出来るのは一部の人だけだが、その「好きな事」の近くにある人が嫌がる仕事はないか?を探す

    0
    2022年10月13日
  • バイトやめる学校

    Posted by ブクログ

    都現代美術館のミュージアムショップで売ってた「途中でやめる」のリメイク服。

    この本もディスプレイしてあり、早速読んでみました。

    筆者の山下さんは、リメイク服を限りなく利益を薄くして安い価格で売ることで、需要と供給のバランスをとり、自分の好きな服つくりを生活へつなげている。

    バイトを辞めて、人が少し嫌だ、めんどくさいと思っていることで自分が得意なことをやろう。
    というキャッチフレーズ。

    スマホが出る前は、好きなことをして生きていくという上で、東京という土地にどうしても出ざるを得なかったけど、SNSなど発達した現在は、スマホが東京になった。
    というのがなんだか、しみじみ面白かった。

    資本

    0
    2019年04月16日
  • バイトやめる学校

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    発想が面白い。
    生き方、働き方を改めて考えたくなった。
    (私はもう若くないけどね)。
    今読んでいるホリエモンの「10年後の仕事図鑑」に通じるものがある。

    0
    2018年05月22日

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