渡部徹太郎の作品一覧
「渡部徹太郎」の「実践的データ基盤への処方箋~ ビジネス価値創出のためのデータ・システム・ヒトのノウハウ」「図解即戦力 ビッグデータ分析のシステムと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
データ分析基盤を成長させていくにはどうすべきか、実践的なノウハウをまとめた書籍。
データ整備・エンジニアリング・組織作りといった観点に分かれていて、必要なところを都度読むのが良さそう。
データ分析基盤の基本を学んだ方向けと思われる。
【ポイント】
・データ分析基盤はユーザーが維持・成長させていくもの。開発し終えてからがスタート
・データの品質はデータソースで担保する。問題があれば、下流からのフィードバックが大事
・現状の業務を業務レイヤ(ロール・オペレーション・アプリケーション・ストレージ)に分けて整理することで、やりたいこととボトルネック間のギャップを明らかにする
・データウェアハウス(DWH)は共通指標をまとめるので、ユースケースに沿ったデータマートが使われるようになってから設計する
・データマートが増えすぎる・BIツールに集計ロジックが分散するといった問題がありがち。整理・集約が大切
・ユースケースを最重要視する。思考の9割はここでいい。この便益以上にコストをかけてはならない
・ETLの選び方は、コネクタが充実している
・コネクタをソースコードレベルでデバッグできること
・列指向DBは性質上、UPDATEやDELETEより、DROP→CTAS(CREATE TABLE AS SELECT)の方がいい
Posted by ブクログ
刊行から時間が経過しているにも関わらず、本書の内容は今日の技術環境にも十分通用し、理解しやすい構成となっています.
今でいう”データ分析”の概念を、豊富な図解と無駄のない説明で解きほぐしている点が特に印象的です。"図解即戦力"の名に恥じない、視覚的にも理解しやすい構成が魅力的です.データ分析に必要な用語やプロセスが網羅的に扱われており、初心者から既に利用している人まで幅広い読者が知識を深めることができるでしょう.
本書はITエンジニア向け(≠データ閲覧者・利用者向け)です.一通り読むと全体像を理解することができます.また、最終章では、ITエンジニアが見落としがちな、実際のビジネスシーンでの利用方針についての概要が提供されており、実務における全体的な流れやアドバイスが含まれています.
情報量は多いですが、時折見返し、全体像を意識するのに最適です.