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  • 誰が日本の労働力を支えるのか?
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    人口減少により、2030年までに700万人以上の労働力を失うことが確定している日本。 ビジネスの現場ではすでに、小売や物流をはじめ、深刻な人手不足が起きている。 日本が選択するのは、外国人労働力の受け入れか? それとも、人工知能をはじめとするデジタル労働力の活用か? 豊富なデータと分析から、近未来の姿をシミュレーションする。

ユーザーレビュー

  • 誰が日本の労働力を支えるのか?

    Posted by ブクログ

    日本の労働力が今後不足することは、大きな社会的関心事項だし、よく語られていることだけれど、具体的に誰が(何が)労働力を支えるのか、そのとるべき選択肢に今の日本の状態で応えられるか?という観点は、さすが現場でコンサルを実施されている人たちの視点だと思う。
    外から労働市場としてみた日本が、課題を多く抱えていることがわかったのはよかった。
    業界ごとのシナリオプランニングや、デジタル労働力と人間が担う労働力の予想もとてと参考になる。
    人が身につけなければいけないのは、選択する力、というフレーズにぐっときた。

    0
    2017年08月28日
  • 誰が日本の労働力を支えるのか?

    Posted by ブクログ

    労働力が減少する未来と、それに対する外国人労働者と機械による労働の未来を述べた本。
    読み物として、なかなか面白かったです。

    0
    2017年09月23日

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