レックス・スタウトの作品一覧
「レックス・スタウト」の「赤い箱」「遺志あるところ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「レックス・スタウト」の「赤い箱」「遺志あるところ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ネロ・ウルフシリーズの短編集第二弾。3篇+レシピ収録。収録作品は
「ようこそ、死のパーティーへ」
「翼の生えた銃」
「『ダズル・ダン』殺人事件」
助手のアーチーの一人称語りがイケメン(笑)ウルフの意外な一面も!
キャラ的には「ようこそ、死のパーティーへ」が好きすぎる……!ウルフの人間臭さが出てて最高。アーチーも相変わらずイケメン。
トリック的には「翼の生えた銃」が好き!種明かしに「うわぁ!ほんまや!」ってなった。そうか、そりゃそうだよな。
「『ダズル・ダン』殺人事件」は、今までに→
ない展開でハラハラした!まさかウルフたちがハメられるなんて……!
そして変わらずなクレイマー警部よ。ウルフ
Posted by ブクログ
蘭を愛し女性を嫌う美食家の名探偵、ネロ・ウルフの中編作品集。蘭、美食、美女(美魔女)の3篇+エッセイを収録。→
今作もウルフとアーチーとクレイマーとのやり取りがとにかく楽しい。
「黒い蘭」はアーチーの思い込みに笑うし、「献花無用」はアーチーの機転に目を見開き、「ニセモノは殺人のはじまり」はウルフたちVSクレイマー(+α)にニヤニヤする。こちらは事件を持ち込むハッティーという美魔女がまたいい→
アーチー(語り手)の飄々としたスタイルを楽しみながらウルフたちに対してクレイマーがブチギレたり呆れたりするのを楽しむのがこのシリーズの醍醐味だよなぁ、と思ったり。
あと、巻末のエッセイが良。蘭の栽培の
Posted by ブクログ
「ようこそ死のパーティーへ」
動物にも好かれるアーチーw
なんだかんだ、付き合ってあげるとこが良いw
誹謗中傷の犯人は、結局、依頼人の想像通りだったのだけど、依頼人は殺害されてしまった。
報酬はないけれど、犯人を見つけるべく動くウルフ。いや、動くのはアーチーか。でも、先越されちゃって、尾行してたら自分家に着いちゃったり。
クレイマー警部たちとのやりとりに相変わらずニマニマしてしまいますが。ごめんなさいね。殺人事件なのに。
ウルフが厨房に女性を招き入れて、嫉妬したりw
結局のところ、ウルフがどうして、苦労して手に入れた黒薔薇の花束を贈ったのかは、わかんないままでした。
「翼の生えた銃」
銃が勝