日経FinTechの作品一覧 「日経FinTech」の「API革命」「QR決済」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 API革命 4.0 IT・コンピュータ / 全般 1巻1,507円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「創業以来、最大の変革期が到来した」――。危機感を募らせたトヨタ自動車が、「つながり」を志向した経営へと大胆に舵を切り始めた。ケイレツの壁を越えて、スタートアップや個人も含めて幅広く連携し、“知恵”や“資産”を採り入れようと試みる。この手法は今や世界的な潮流で、思い切った転身を図った米GEも実践することで知られる。いわゆるオープンイノベーションを、研究開発ではなく事業レベルの現場で実践するわけだ。 そして今、つながりを実現するためにトヨタなどが最重要視するキーワードがある。それが、「API」だ。知恵や資産を「機能」として貸し借りするために、異なる企業のシステムをつなぎ合わせる“扉”と言っていい。つながりたい企業群との間をAPIによってつなぎ込み、蜘蛛の糸のように縦横無尽に張り巡らせる。そこに21世紀の経済の血液であるデータを流し、互助的な生態系を前提にビジネスを組み立てようというわけだ。 2017年5月に参議院本会議で可決・成立した改正銀行法によって、今後銀行や信用金庫はAPI公開の努力義務を負うことになった。政府が推進する成長戦略「未来投資戦略2017」でもAPIは重要なキーワードの一つとして取り上げられる。もはや企業経営者にとって、APIなくして未来は語れない。 本著は、APIによって激変する経営の現場を日本で最初に紹介するものである。テクノロジーを注入された先端企業が、どんな理念で経営を実践し、具体的なアイデアとしてビジネスに落とし込んでいるのか。答えは、すべてこの一冊に詰まっている。 試し読み フォロー QR決済 3.7 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クレジットカードや電子マネーなどと何が違う?」「100億円キャンペーンで話題PayPay、LINE Payなどで、一番お得なのは?」「導入するお店にとって、本当に便利で売上アップにつながる効果がある?」「QR決済が急激に普及した中国では、どこまで街の風景が変わったか?」「日本全国47都道府県を大調査、キャッシュレスの普及率の違いは?」「基本的な決済の仕組みは?、“ニセモノQR”で悪用される恐れは?」――。こうした疑問の答えが、この1冊にすべて詰まっています。 現金志向が強い日本が、「キャッシュレス列島」に生まれ変わる機運が高まっています。諸外国に比べて低いキャッシュレス決済比率を倍増させようと、政府も動き出しました。ここに来て金融機関だけでなく、異業種からも新しいスマートフォンで使える決済サービスが相次ぎ登場。“お得さ”と“便利さ”を競い合っています。なかでも本命と期待されるのが、スマートフォンだけで手軽に使え、店舗側も負担が少なく導入できる「QR決済」を使ったサービスです。 本著は、日経BPの金融専門誌「日経FinTech」や、マーケティングとイノベーション領域のデジタルメディア「日経クロストレンド」が総力を挙げて、QR決済の最新事情を取材。専門記者が、利用者にとってのメリット・デメリットを多面的に分析するのはもちろん、「脱現金」が進む店舗の現場や、乱立する各種サービスの戦略の違い、業界の裏側もたっぷりとご紹介します。 試し読み フォロー 決済の黒船 Apple Pay(日経FinTech選書) 3.5 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 1巻1,760円 (税込) 2016年10月、いよいよ「Apple Pay」が日本に上陸しました。これまで日本が培ってきた決済の常識を壊す、いわば“黒船”です。既に米アップルが先行してサービスを開始した米国やイギリスでは、着々と支持を広げ消費者の生活に根付きつつあります。 これまでアップルは「iTunes」「iPod」で音楽を楽しむ生活様式を一新し、「iPhone」では情報や物の流通のあり方を再設計してきた実績があります。いずれも、結果として既存の産業構造を激変させてしまいました。Apple Payは、アップルにとってこれが3回目に仕掛ける革命です。 狙い通りお金の流れが大きく変われば、人々の生活も当然大きく変わります。要はApple Payは、日本の決済の世界に開国を迫っているわけです。 本著は、日本と海外を股にかけ、特に決済の最新動向を専門に追い続ける気鋭のジャーナリストがApple Payの本質をえぐり出す一冊です。サービスの裏に隠されたアップル思想を浮き彫りにしつつ、使い勝手を高めて安全性も担保する独自の工夫を詳説。“ガラパゴス”と揶揄される日本市場の閉鎖性をどう突破して、上陸にこぎ着けたのか、裏話もたっぷりとご紹介します。決済の歴史やFinTechの動向も含めて、Apple Payのすべてが分かる決定版です。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 日経FinTechの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> QR決済 IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ QR決済についての解説が書いてあって面白かったです。 中国のオンラインとオフラインをつないだショッピングや無人店舗(飲食店)が非常に興味深かったです。 ただ私はクレジットカードを主な支払いにしているため、QRは手順が多く感じられて面倒そうだと感じています。 せめてLINEPayがクレジットカードからチャージできたらいいのに。 0 2019年05月01日 API革命 つながりが創る次代の経営 IT・コンピュータ / 全般 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ インタビューと対談記事が載った雑誌かなと思いきや、私的には内容が濃い一冊だった。 APIのつぶさな紹介から始まるわけでもなく、インタビューと対談記事のレベル感によってAPIの概要だったり、活用方法への理解が深まるような構成だった。 最終章には実際APIを開発要件に盛り込む際のポイントなども簡潔に書かれていたので、APIの大枠を知りたかった私にとっては丁度いい本だと感じた。 0 2020年04月07日 API革命 つながりが創る次代の経営 IT・コンピュータ / 全般 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ apiマネージメントの本が読みたかったのだが中々テクニカルな本がなくて、これも主にビジネス寄りの話がメインでした。 アイデアあれば、ありモンのサービス使ってapiで結びつければ良いからスピードは段違いだろうね。 探す or 作る、ではなく 探す and 使う だね。 0 2019年01月23日 API革命 つながりが創る次代の経営 IT・コンピュータ / 全般 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ Fintechとは銀行がAPI提供するというだけだったのね。 自分で何歩歩くか決めて歩けなかったら貯金口座に移すとかやってるアプリもあるとか。 ・ドイツのソラリスバンクには驚いた。 店舗が無いだけでなく、ネット銀行でも無い。 API提供によって銀行業務を行うのみ。 利用者は銀行ライセンスを持たずして自分のオンラインサービスに銀行業務を取り込む。次世代サービスですな。 0 2017年10月14日 決済の黒船 Apple Pay(日経FinTech選書) IT・コンピュータ / IT・Eビジネス 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ マッキントッシュ、iPod・iTunes、iPhoneに続くアップルのイノベーションであるとApple Pay。 これから繰り広げられる決済革命にワクワクする。 今ひとつピンと来てなかったApple Payについてよく理解することができた。 0 2016年12月22日