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ユーザーレビュー

  • つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線

    Posted by ブクログ

    複数の専門家によって書かれた脳科学の最先端を説明した本.漠然としか知らなかった内容を素人にもわかりやすく書いてある.広い範囲にわたるので,全部理解するのはたいへんだが,じっくり読むと示唆に富んだ事実が伝わってくる.
    AIの研究者としても興味深い内容であった.

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    2024年03月10日
  • つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線

    Posted by ブクログ

    ブルーバックス「つながる脳科学」を読みました。

    一般向けに書かれている書籍ですが、かなり専門的な言葉も使われていて、難しいと感じる部分もあったのですが、脳科学の広い分野について、実際に研究をされている方たちから見た研究の話は、とても興味深いものでした。

    分野や方向性の違う研究の話を「つながる」というキーワードでまとめて1冊にしていて、9章分、それぞれ違う研究者の話。トータルとしての脳科学、ということではなく、脳科学のいろいろな研究話の詰め合わせ的な本でした。こういう、広い範囲のいろいろな詰め合わせ的な書籍も面白い。

    ニューロンの反応や、それを観察するための技術についての話や、空間・記憶・嗅覚・感情・子育てなど、どの部位でどんなことが起こっているのかという話や、脳の病気・心の病気の治療法を探す道筋についての話など。

    なんとなく表面から見た「脳の研究」で思い浮かべることができるレベルから、ふか〜〜〜い技術的なレベルまで、どの話も驚きの連続でした。

    2016年に出版された本とのこと。
    それからまた何年も経っているので、さらに進んでいる研究もあるのでしょう。

    また新しい本を探して読んでみようと思いました。


    どれも興味深い話だったのですが、いちばん興味深かったのは、精神疾患の研究の話。精神疾患に関しては、「メカニズムがわかったから創薬に繋げる」ではなく、「この薬が効くってことは、こういうメカニズムなのではないか?」というふうに研究が進んでいるのだと書かれていたこと。科学が進んでいる現代だけれど、本当に脳という機関は、まだわからない部分が多いのだな、ということがよくわかりました。


    メモ:章立てと著者
    第1章:記憶をつなげる脳/利根川進
    第2章:脳と時空間のつながり/藤澤茂義
    第3章:ニューロンをつなぐ情報伝達:合田裕紀子
    第4章:外界とつながる脳/風間北斗
    第5章:数理モデルでつなげる脳の仕組み/豊泉太郎
    第6章:脳と感情をつなげる神経回路/Joshua Johansen
    第7章:脳研究をつなげる最新技術/宮脇敦史
    第8章:脳の病の治療につなげる/加藤忠史
    第9章:親子のつながりを作る脳/黒田公美

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    2023年02月27日
  • つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線

    Posted by ブクログ

    この当時でオプトジェネティクスについて記載しているものはなかったのではないか。
    実際活用していた身としてはうれしかった。

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    2021年05月29日
  • つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線

    Posted by ブクログ

    脳科学のテーマは幅広く、幾層にもまたがり、そして様々な分野と繋がっている科学であることがわかる。
    海馬や扁桃体などよく目にする部位から内側視索前野や分界条、室傍核などのややマイナーな部位の機能の一部が示されていて神経解剖の理解も深まった。
    また、オプトジェネディクスなどを駆使した研究手法を知れたのも勉強になった。
    丁寧に例を用いて説明されているので読みやすく、幅広い脳科学研究の一部を知るのに丁度よい書籍だった。

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    2020年10月28日
  • つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線

    Posted by ブクログ

    脳科学の最先端の研究を複数の分野で説明している。時間と空間とのつながり、外界とのつながり、感情と記憶のつながり、ニューロンのつながり、記憶と脳のつながり、親子のつながり、理論と脳のつながり、脳の病と治療のつながり、最新技術と脳研究のつながり。脳に関するさまざまなつながりの研究の最前線がわかる。

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    2018年10月19日

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