シッラ・ボリリンドの作品一覧

「シッラ・ボリリンド」の「満潮」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 満潮 上

    満潮

    小説・文芸

    3.8
    1~2巻1,119円 (税込)
    1987年ノードコステル島。女性は頭だけ出して、生きたまま砂浜に埋められていた。その夜は大潮、波が容赦なく身動きのできない女性を襲う……。警察大学三年生のオリヴィアは、夏休みの課題で二十数年前のノードコステル島でおきた女性殺害事件を調べていた。刑事だった彼女の亡き父が、捜査に関わっていたのだ。殺されたのは若い妊婦、犯人は見つからず、容疑者すら挙がっていない。オリヴィアは話を聞こうと父親の同僚だった男を探すが……。〈マルティン・ベック〉シリーズのシナリオを手がけた人気脚本家コンビが放つ、衝撃のミステリ。

ユーザーレビュー

  • 満潮 下

    Posted by ブクログ

    「ミステリーは二度目がおもしろい」の自説を再確認。特に北欧ものは名前がすんなり入ってこないので一度目は登場人物一覧を何度も見返すことになり読書のリズムに乗れないというのもある。
    スウェーデンの作品中にリンドグレーンの作品名や作中人物の名前が出てこないことってない。スウェーデンの人たちにとってどれほど血肉になっているのかがわかる。リンドグレーンが誰よりも好きな私としてはうれしい発見。

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    2020年07月04日
  • 満潮 下

    Posted by ブクログ

    “コールドケース”(=未解決事件)と“ホットケース”(=進行中の事件)とが交錯する中、余りにも意外な事実、真実が明らかになって行く…
    本作を読み進める中、何となく「外国のテレビドラマでDVD数枚に収まったモノを、一気に観ている」時のような感覚を覚えた…本作の作者はスウェーデンで夫妻で活躍している脚本家であると紹介されているが…正しく、多彩な作中人物達の色々な行動が“意外な事実・真実”に収斂されて行くという、“人気ドラマ”のような雰囲気に溢れている。実際…この小説を原案に、スウェーデンで10話構成の連続テレビドラマも創られているようだ…
    お薦めな作品だ!!

    0
    2017年01月27日
  • 満潮 下

    Posted by ブクログ

    あれもこれも繋がって真相に迫ってくる。著者が脚本家らしく、ドラマっぽい展開だなと思った。興味を続かせるのがうまい。

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    2026年09月22日
  • 満潮 上

    Posted by ブクログ

    満潮で溺死させられた妊婦の謎を追うシーンと何の関係があるのかわからないホームレスの話と何がどうなっているのかわからないけど面白い。

    0
    2026年09月22日
  • 満潮 下

    Posted by ブクログ

    オリヴィアが必死で探していた行方不明の元捜査官は、意外なことにホームレスのなかにいた。過去を掘り起こすオリヴィアの行動が、意外な関係者たちを揺さぶる。一流企業の取締役、政治家、エスコート会社の経営者。そして最後にたどりついた真相は、オリヴィア自身が予想だにしないものだった。

    それぞれのキャラクターの個性が出ていて、面白い。シリーズ化されているが、翻訳は途絶。残念。

    本国ではドラマ化されているようだ。

    0
    2022年04月03日

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