作品一覧

  • ケンジントン公園のピーター・パン
    3.0
    1巻748円 (税込)
    かつて鳥だったころのことが忘れられず、母親と別れてケンジントン公園に住むことになった赤ん坊のピーター。妖精たちを率いて葦笛で音楽を奏でたり、公園内の小さい家での一夜の出来事など、妖精たちや少女メイミーとの出会いと悲しい別れを描いたファンタジー。バリーがいちばん初めに書いた、神話的な世界と幻想の世界が織り交ざった魅力あふれる「ピーター・パン物語」。挿絵アーサー・ラッカム。
  • ピーター・パン
    -
    1巻660円 (税込)
    ピーター・パンはロンドンのケンジントン公園で乳母車から落ちて迷子となったことから年を取らなくなった少年だ。ピーター・パンの住む世界はネバーランド、そこには海賊のフック船長やインディアンのタイガーリリーが住み、ピーターと同じように親とはぐれ年を取らなくなった子どもたち(ロストボーイ)がいて、ピーターは彼らのリーダーだった。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • ケンジントン公園のピーター・パン

    Posted by ブクログ

    ロンドンのケンジントン公園を舞台とした、ピーターパン(牧神)も出てくるが、主に妖精たちの生態を描いたおとぎ話。子供の頃はおとぎ話が大嫌いじゃった。今でいう所の辻褄合わなくなると夢落ちですかい、と勝手に怒りをあらわにしていた。竹取物語、浦嶋太郎は今でもトラウマじゃ。現在は少しは経験値積んでるので、ごっつりメルヘンにも優しい。あんまり深く掘り下げると悲しさが染みでるタイプの本なので、サラッと読むのじゃ。挿し絵が素晴らしいー。

    0
    2018年07月31日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!