作品一覧 2024/05/10更新 うっかり同心蕪十内 試し読み フォロー ぶらり平蔵 試し読み フォロー ぶらり平蔵 決定版 続巻入荷 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉岡道夫の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ぶらり平蔵 決定版【18】雲霧成敗 吉岡道夫 ついに雲霧仁左衛門まで登場させるか?でも、平蔵にかかったら簡単にやられてしまって、何か、あっけないもんだな。まあ、まだ続きがありそうだから、期待したい。 Posted by ブクログ ぶらり平蔵 決定版【17】刺客請負人 吉岡道夫 内容(ブックデータベースより) 神谷平蔵が下目黒村の名医・竹井筍庵に弟子入りしてふた月。そろそろ浅草に帰ろうかと思い始めた矢先、平蔵が出遭ったのは刈谷惣助という笹岡藩の脱藩浪人だった。惣助は不貞をはたらいた妻を密通相手ともども成敗し、藩を出奔してきたという。しかし、その相手は城代家老の縁者だったた...続きを読むめ、惣助には藩をあげての討手がかかっていた。 討手の目を避けるため虚無僧に化け、江戸に戻った平蔵の後を追った惣助。だが、再会した二人を待ち受けていたのは、刺客集団の嵐のような襲撃だった。かろうじて撃退した平蔵と惣助を狙うさらなる剣客の群れ。闇の世界の元締め・播磨屋に差配された最大の難敵たちとの激闘の行方は? 怒涛の剣戟が連続する、シリーズ〈決定版〉17弾。 令和5年10月26日~28日 Posted by ブクログ ぶらり平蔵 蛍火 吉岡道夫 内容(「BOOK」データベースより) 平蔵の子を宿し、つつがなく産むことによって、平蔵と駿河台の実家の仲を取り持とうとしていた妻の篠。だが死産という不幸に見舞われた篠は、それがもとで不帰の客となってしまう。ふたたび妻を失い、兄・忠利とも訣別。医者として、また剣客としても行く末の見えない日々を送る平...続きを読む蔵だったが、剣士の宿命は、またしても平蔵を修羅の道へといざなった。下目黒村で若い百姓娘を拐かしから救ったのをきっかけに、直参旗本の子弟が徒党を組む朱鞘組を敵に回すことになった平蔵。襲いくる剣鬼を迎え撃つ平蔵は、みずからの迷いを断ち切っておのれの道を突き進むことができるのか!?超人気シリーズ、待望の第16弾。 令和5年10月23日~26日 Posted by ブクログ ぶらり平蔵 決定版【15】鬼牡丹散る 吉岡道夫 内容(ブックデータベースより) 妻の篠が身籠もって里帰りしたため、浅草東本願寺裏の自宅でひとり暮らしになってしまった神谷平蔵。久しぶりの独り身を満喫できるかと思いきや、おりからの長雨に体調をくずした蛇骨長屋の住人たちの診療に追われ、羽根をのばすこともままならない日々だった。だが、つかのまの平穏は、...続きを読むまたしても平蔵をねらう剣客に破られる。夜道、突如立ち合いを挑んできた鬼牡丹の紋の剣士と刃を交え、平蔵は深傷を負ってしまったのだ。相手は昨年、平蔵が深川十万坪で斃した水無月藩士・鉢谷甚之介の義弟・真柄源之丞だった。傷を癒し、ふたたび十万坪で源之丞と相まみえる平蔵。不条理な遺恨に翻弄される剣士たちの闇路の果てに待つものは?好評第15弾。 令和5年10月20日~23日 Posted by ブクログ ぶらり平蔵 決定版【14】上意討ち 吉岡道夫 作品紹介・あらすじ 盗賊の付け火によって千駄木の家を焼け出されてしまった神谷平蔵と妻の篠。ようやく浅草東本願寺裏に[医師]の看板を掲げたものの、相も変わらず閑古鳥が啼く日々だった。 そんなある夜、平蔵は数人の侍に襲われていた若い浪人を助ける。傷を負った浪人は成宮圭之助という元水無月藩の郷方廻り。...続きを読む藩主の漁色の餌食になりかけた許婚とともに脱藩し、江戸に逃げてきたのだという。襲った相手は上意討ちを命じられた藩の討っ手だった。さらなる刺客を送り込み、平蔵をも狙う水無月藩。平蔵は茨の道を選んだ若い男女を守るべく敵に挑むが、その戦いの行く手には非情な定めが待ち受けていた… 令和5年10月18日~20日 Posted by ブクログ 吉岡道夫のレビューをもっと見る