水田賢政の作品一覧 「水田賢政」の「なぜ人類のIQは上がり続けているのか? 人種、性別、老化と知能指数」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 なぜ人類のIQは上がり続けているのか? 人種、性別、老化と知能指数 3.0 学術・語学 / 理工 1巻2,200円 (税込) 20世紀を通じて人間の知能指数<IQ>は上昇を続けている―― 「フリン効果」の発見者が語る、現代人の知能の真実。 現代人の知能は向上しているのか? 東アジア人のIQはなぜ高いのか? 女子大生より男子大生のIQが高いのはなぜか? 老化によって衰えやすい知的能力とはなにか? ◆20世紀初頭からの100年間にわたって、知能指数――いわゆる「IQ」の平均値は大幅に上昇し続けている。 先進国を中心に世界中で見られるこの現象は、発見者の名をとって「フリン効果」と呼ばれる。 この現象は、現代人の頭がよくなったことを意味するのか。20世紀に起きた人間の社会や心理の変化とどうかかわっているのか。 「フリン効果」の発見者である著者が豊富なデータを用い、人間の知能のどの部分が、なぜ向上したのかを考察していく。 ◆斎藤環「解説 私たちの「知性」は向上したか?」を収録。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 水田賢政の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> なぜ人類のIQは上がり続けているのか? 人種、性別、老化と知能指数 学術・語学 / 理工 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ IQテストの結果が過去数十年先進国では一本調子で上がってきている。50年で15ポイントくらい上がってきている。 知能テストが知性をあらゆる側面から測れるものではないが、現代社会ではより抽象的なものを分析的に扱うようになり、それがテストの点数に反映されていると考えられる。また人種や性別で結果が違うが、それらは環境や統計的操作で説明がつく。とにかく統計的処理の話が多い。 0 2016年01月13日 なぜ人類のIQは上がり続けているのか? 人種、性別、老化と知能指数 学術・語学 / 理工 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ フリン効果が生じる理由。思考習慣の変化、すなわち、分類、論理的抽象概念、仮定の使用。教育とマスメディアの功績。感覚的に納得できるこれらの結論のため、本書はほとんどの内容を研究事例の定量的検討に費やすので、本文は専門家でもない限り少し退屈。 0 2016年01月12日