田北鑑生の作品一覧

「田北鑑生」の「DAI-HONYA」「THE LAST BOOKMAN」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • DAI-HONYA ダイホンヤ
    完結
    3.5
    全1巻550円 (税込)
    一九九X年、幕張のコミケ会場が何者かに爆破された。そして二〇XX年、紙の本の激減は、「書店法」に管理された巨大書店の独占やそれに対するテロ攻撃など、本をめぐる犯罪の増加を招いていた。凶悪化する書店犯罪を防ぐべく、武器の携行を許可された書店管理官、紙魚図青春(しみず・せいしゅん)の活躍を描く、星雲賞受賞のSFハードボイルドギャグコミック。
  • THE LAST BOOKMAN ラスト・ブックマン
    完結
    4.0
    全1巻550円 (税込)
    二〇XX年、活字文化は衰退の一途をたどり、わずかに残った書店さえ廃業に追い込まれつつあった。情報ネットワークを運営する企業、調和社はこれに乗じて、あらゆる書籍を情報として独占することをもくろんでいた。愛する一軒家の書店を守るため、巨大勢力に立ち向かう書店管理官の運命は? 『DAI-HONYA』続篇。

ユーザーレビュー

  • THE LAST BOOKMAN ラスト・ブックマン

    Posted by ブクログ

    名作「DAI-HONYA」の続編。西部の荒野に舞台を移し、書店管理官紙魚図青春が大活躍。
    「人に本の角を向けないこと」って大切ですね。

    0
    2009年11月19日
  • THE LAST BOOKMAN ラスト・ブックマン

    Posted by ブクログ

    ダイホンヤよりこっちの方がおもしろい?!
     え〜、ダイホンヤよりも、こちらのほうが続篇として伏線が盛ってあっておもしろいです。ダイホンヤは見たことある展開が多いのだが、こちらはのびのびと自由に描いてゐる(気がする)。

    0
    2024年07月20日
  • DAI-HONYA ダイホンヤ

    Posted by ブクログ

    2010年以降、時代が少しだけ作中の世界に近付いてしまったようで、少し複雑な心境。

    だからこそ、ギャグ全部抜いて、織田か松山あたりの俳優さんを主役にしたら、それなりに当たりそうな気もする。ギャグ抜いた時点で見ないけど。

    0
    2011年03月18日
  • DAI-HONYA ダイホンヤ

    Posted by ブクログ

    とり・みきだなあ
     しょーもないギャグがちりばめられてゐる本屋×近未来SF。クリスチーナとか、派遣捜査官とか。似たやうなのに「ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?」があるけど、こっちが先行作品。ブレードランナー? ダイ・ハード? 古いSFってかんじ。星雲賞コミック部門だが、他の受賞作と比べて有名ではない。

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    2024年07月13日
  • THE LAST BOOKMAN ラスト・ブックマン

    Posted by ブクログ

    ダイホンヤの続編と言うことになっていますが、前作ほどの衝撃と輝きは無し、と言った印象ですがやっぱり面白い。

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    2009年10月04日

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